スポーツタイプのバッグやリュックを多数ラインナップしているナイキジャパン。ナイキのバッグと修理について修理経験豊富な職人が詳しく案内していきます。

ナイキのバッグ
ファスナーが特殊なタイプのバッグ。
ナイキのリュック
収納力が高いナイキのリュック。ファスナーのトラブルに注意しましょう。

ナイキのバッグの特徴はスポーツやフィットネスをフューチャーしたものが多く、実用的な仕様になっているものが多いことです。

特にゴルフ、テニス、サッカーに特化したモデルが多くなっています。スポーツで使用される方が多いのがナイキバッグの特徴です。

また子供用のナップサック、バッグ、ランドセルなどもプロデュースしているのが実に面白いところです。

ナイキバッグの価格は1万円以内の比較的安価なものがメインです。それ以外にゴルフに特化したキャディーバッグ(ゴルフキャリー)などは2万円以上のものもあります。

比較的安いバッグが多いので修理するよりも新しく購入したほうが良い、と思われる方も多いのではないのでしょうか?

実は簡単なバッグ修理なら新しいバッグを購入するよりも修理したほうが安価にすむほうが多いのです。ナイキのバッグ修理についての案内は下記を参照してください。

ナイキのバッグ修理方法や料金について

ナイキのスポーツ用バッグの修理でお困りの方にバッグ修理についてご案内します。

ランニング、テニス、サッカーなどで使用される方も多く、タフに使われることも多いナイキバッグは壊れてしまうことも多いです。

それではどういった修理が多く、修理料金はどの程度かかるのでしょうか?

ナイキのゴルフ用バッグは仕様が特殊なため別途見積りが必要です。無料のメール見積もりをご利用ください。

修理が多い順に料金について案内していきます。

ファスナーの交換

ファスナーの不調
ファスナーの不具合です。故障すると焦ってしまいますが、修理が可能です。
修理アフター
オリジナルと同様の裏使いファスナーにて交換。修理後も違和感は残りません。
ファスナー故障
写真の様にスライダーが外れてしまったらファスナー交換がオススメ。

ナイキのバッグで一番多いのがファスナーの不調です。ファスナーの調子が悪くなる原因はいくつかあります。状態に合わせて修理しましょう。

スライダーの交換だけで済む場合は比較的安く修理が可能です。またファスナーの交換になる場合でも購入するよりは安く済むので修理して長く使用するのをおすすめしています。

  • スライダー交換 2000~5000円
  • ファスナー交換 7000円~

生地のほつれや破れ補修

次に多い修理が生地のほつれや破れです。やはりスポーツで使用している方が多いためか普段ばあまり壊れることがまれな生地の部分の修理も多いです。

生地のほつれの場合は強度を出すためにミシンでステッチを入れて修理します。多少見た目は変わりますが、それほどお金をかけることなく修理が可能です。

  • 生地の補強、補修 8,000円~

ショルダーベルトのプラパーツや金属パーツ

ナイキのバッグで意外と壊れることが多いのがプラスチックや金属のパーツです。

こちらもほとんどが遜色のないもので交換可能です。

  • プラパーツ交換 4,000円~
  • 金属パーツ交換 4,000円~

そのほかナイキのバッグに関するお問い合わせは無料のメール見積もりからお問い合わせください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。