意外と多いバッグのほつれ修理について詳しく解説していきます。修理料金や専門店での修理方法など気になった際にはまずはこちらのページからどうぞ。

バッグの縫い目がほつれてしまった場合どこに修理に出せば良いのか?またきちんと直るのかどうか?といった不安は多いかと思います。

そういった場合の専門店での修理方法などについて紹介していきます。

バッグのほつれ理由には何通りか理由があります。ほつれてしまった理由と故障個所によって修理料金や修理方法が変わります。

修理依頼が多いほつれ修理は下記を参照してみてください。

ショルダーベルトのほつれと補強

糸のほつれは擦れやすい個所ほど多くなっています。レザーのショルダーベルトなどを多用している場合は注意が必要です。

ショルダーベルトの場合、簡単なステッチのほつれであればそのまま再縫製での修理が可能です。

ショルダーベルト自体が弱ってきている場合には補強してからの再縫製もしくはショルダーベルト自体の交換での修理になります。

また大抵のほつれの場合、修理の際には似寄りの糸にて対応可能です。修理後に大きくイメージが変わることはありません。

  • 再縫製(リステッチ)4,000円~

依頼の多い持ち手のほつれ

持ち手部分も糸のほつれが意外と多い個所の一つです。直接手に触れて擦れる部分なので、ある程度長く使用している場合には注意が必要です。

特にレザーの持ち手は糸のほつれに注意しましょう。

手元に関しても簡単なほつれに関しては再縫製にて修理します。手元自体が弱っている場合には手元交換がおすすめです。

生地を補強する必要がある場合

糸のほつれのみではなく生地やレザー自体に傷みがある場合は補強してからのリステッチになります。

再縫製する前に一度生地もしくはレザーをしっかりと補強してからリステッチします。こうすることでしっかりと強度を保つことが可能です。

  • 生地補強+リステッチ 8,000円~

バッグの糸などのほつれは意外と多いものです。修理のなかでも身近な部類に入るので、故障の際にはしっかりと修理してくれる店舗に依頼しましょう。

その他糸や縫い目の修理でお困りの場合にはまずは無料のメール見積りにてご相談ください!

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。