職人が解説!インケースのバッグ修理案内

こちらのページではストリートやビジネスユースで人気のインケース(Incase)のバッグ修理について詳しく解説していきます。修理料金や方法について疑問に思った場合にはまずはこちらのページから。

インケースのリュック
デジタル機器に優しい作りのインケース。アップル社公認のバッグとなっています。

アップル社の公認のバッグでもあるインケースバッグはとても機能的な商品になっています。バッグ内部仕切りがしっかりとしており、さらにライニング部分はデジタルデバイスを保護するのに最適な仕様になっています。

そういった理由からビジネスで使用される方も多いと思います。また一部のカメラバッグなどもタフに使用される場合には故障に気をつけましょう。それでも故障してしまったら下記を参照の上修理を検討してみてください。

インケースのバッグ修理と参考料金

ユニセックスなデザインがとても良いインケースはどういった修理が多いのでしょうか?当サイトの修理サンプルを参照に案内していきます。

止水ファスナーは交換が可能

インケースのファスナーは止水ファスナーと呼ばれるタイプが使用されています。見た目が普通のファスナーとやや異り、ファスナーのレール部分が閉めた時に隠れる仕様になっています。

止水ファスナー
止水ファスナーは通常のコイルファスナーよりもやや耐久度が低くなっています。通常のコイルファスナーでの交換も可能です。

ファスナーが故障してしまった場合には通常交換での修理となります。オリジナルと同様の止水ファスアンーでの交換もしくは通常ファスナーでの交換が可能です。デザインをあまり変更したくない場合には止水ファスナーがお薦めです。

また故障の状態によってはスライダー交換のみで対応が可能な場合もありますのでご相談ください。

  • ファスナー交換(止水) 14,000~18,000円
  • ファスナー交換(一般の) 14,000~18,000円
  • スライダー交換のみ 5,000~7,000円

インナーディバイダーの故障は分解しての修理

ノートPCなどのデジタル機器を常に携帯されている方はインナーディバイダーの故障に注意しましょう。ディバイダーが弱ってきたり、切れた場合には補強等ので修理が一般的です。多少見た目は変更になりますがしっかりと修理ができます。

  • インナーディバイダー補修 8,000円~

その他インケースのリュックやビジネスバッグの修理に関するお問い合わせは無料のメール見積りをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。