「スキューバダイビング用のバッグのキャスターが壊れた」
「スキューバダイビング用のバッグの持ち手とベルトがボロボロに!」
スキューバダイビング用のバッグの修理を検討されているなら、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン修理職人がスキューバダイビング用のバッグ修理について解説いたします。
スキューバダイビングバッグ(scuba diving bag)は着替え等の他季節や、場所によって携行する装備は様々ですが、グローブ・保護スーツ・スノーケルマスク・フィン・ウエイトベルト・レギュレーター・ブーツ・シューズ・カメラなど重量のある荷物が多くなってしまいます。これらの装備を運ぶバッグは、タフな作りのものが多くなっています。しかし、長く愛用しているうちに塩害で金属パーツが錆びたり、キャスターが動かなくなったり、バッグ自体が破れてきたりと、トラブルも多くなってきます。
スキューバダイビングバッグ メーカーでの修理
スキューバダイビングバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意して、購入店に相談してみましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付けない場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られること有り
スキューバダイビングバッグ 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
それでは当サイトにも電話やメールでのお問い合わせや、修理のご依頼の増えてきているスキューバダイビング用のバッグ修理について解説していきます!
スキューバダイビング用バッグのキャスター交換
スキューバダイビング用のバッグについている車輪、タイヤ部分をキャスターといいます。この部分は殆どのケースで交換修理が可能です。2輪タイプのものと4輪タイプのものでキャスターの構造が異なります。どちらのタイプにも対応しているので安心です。他にもPUハンドル、トップハンドル、ロックの修理も承っております。
- 2輪キャスター交換 2箇所 13,200円~
- 4輪キャスター交換 1箇所 4,400円~
生地の破れ補修
スキューバダイビング用のバッグの生地の破れや、縫製のほつれは修理が可能です。岩などの尖ったものに引掛けてしまったり、使い込んでいるうちに破れてしまい、もう使えないと思ったスキューバダイビング用のバッグも修理を検討してみましょう。
- リステッチ 4,000~8,000円
- ナイロン生地補強 4,000~15,000円
ショルダーベルトの修理
スキューバダイビング用のバッグや、メッシュバッグ、防水バッグなどにも使われるショルダーベルトの根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。
- ショルダーベルト一式交換 16,000円~
ファスナー・スライダーの交換修理
スキューバダイビング用のバッグに使われているファスナーは内側も外側も使い続けているうちに壊れてくることがあります。特に海水などの塩害で錆びてしまいファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。
- ファスナー交換 14,000円~
- スライダー交換 5,000~7,000円
金具・ホックの交換
スキューバダイビング用のバッグに使われている金具類は可能な限りオリジナルに近いものと交換します。長く使用していると金具も塩害で錆びたり、摩耗してきます。
また。閉まらなくなったなど不具合の出やすいホックの交換も可能です。金具の他、プラスティックパーツの交換修理も可能です。不具合が出て来たら交換を検討しましょう。
- 各種金具交換 4,000~8,000円
- 各種ホック交換 5,000~9,000円
その他、スキューバダイビング用のバッグ修理は上記以外も対応いたします。壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。