「タイヤのゴムに亀裂が入ってしまった」
といったペリカンのスーツーケースの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のスーツケース修理職人が解説いたします。
ペリカン(PELICAN)は1976年にカリフォルニアのガレージ・トーランスにあるデイヴ・パーカーとその妻アルラインによって設立されました。とにかく頑丈が売りのアメリカのケースブランドで気密性も抜群で爆発にも漂流にも耐えることから、米軍やカメラマンなどから圧倒的な支持を得ています。災害時の貴重品保護にも最適です。強度や気密性の関係からメーカー修理をおすすめいたします。
ペリカン メーカーでの修理
オリジナルのパーツをを使っての修理を含め、メーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることがあります。
- 日本正規販売店での購入品のみ対応
ペリカン 正規代理店ホームページ
ペリカン 公式ホームページ
ペリカン 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早く直したいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- オリジナルのパーツでの修理は不可な場合がある
キャスター交換
スーツケースの車輪、タイヤ部分をキャスターといいます。
- 2輪キャスター交換 1箇所 6,600円~
壊れる原因1:スーツケースはたまにしか使わないという方も多いと思います。ずっと使わないでしまったままでいるとゴムは劣化してしまい、2~3回しか使用していないのにもうダメになったということが起こります。後悔する前にゴムの劣化スプレーなどで定期的に拭いてあげましょう。
壊れる原因2:髪の毛などのゴミが詰まった状態で無理やり引きずってしまうとタイヤの片側だけが削れていき、さらにはタイヤの土台が削れ、もっといくとボディーまでも地面に擦れてしまいます。タイヤの土台からになると少し高い修理になってしまいます。髪の毛の除去や油をさしてメンテナンスしてください。おかしいと思ったまま使用していれば修理ができない状態にまでなってしまう可能性があります。
ボディ凹み・割れ修理
これほど屈強なボディーが割れた場合は補強しても元の強度には戻りませんので、再度ご購入をおすすめいたします。
その他の特殊なスーツケース修理にも対応しています。まずは一度見積もりにて依頼してください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。
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