「エンダースキーマのショルダーベルトが切れそう」
「小銭入れのホックが閉まらない」
といった、エンダースキーマの財布・バッグの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がエンダースキーマの財布・バッグ修理について解説いたします。
エンダースキーマ(Hender Scheme)は2010年、柏崎亮が設立した日本のシューズブランドです。ブランドコンセプトは『ジェンダーを超える』。レザーを使ったシューズのほか、バック、名刺入れ、財布など革小物なども展開しています。2016年に東京・恵比寿に直営店「スキマ」をオープンさせています。2017年にはadidasとのコラボ商品を発表しています。
エンダースキーマ メーカーでの修理
エンダースキーマの財布・バッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや保証書、領収書がないと修理を受付てもらえない場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることがあります
〇エンダースキーマ公式サイト
エンダースキーマ 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
エンダースキーマのバッグ修理
エンダースキーマのバッグはレザーを用いた個性的なデザインのものが多いです。その中で修理依頼が多いのは持ち手、ショルダーベルトや、根元革はがれなどの修理です。
またバッグの内側のファスナー、スライダーの修理依頼も増えています。
バッグの金具の不具合の修理も承ります。オリジナルと遜色のない材料を使い、丁寧に補修するので安心です。特にファスナーのトラブルは早めに修理を依頼することをおススメします。
- 持ち手交換 両側 22,000円~
- ショルダーベルト交換 16,,000円~
- 根革交換 1箇所 7,000~10,000円
- メインファスナー交換 14,000~2万円
- 各種ホック交換 5,000~9,000円
バッグのクリーニング
エンダースキーマのレザーバックは専門店での定期的なバッグクリーニングがオススメ。
定期的なバッグクリーニングをすることでレザーの保湿をして、更には汚れの定着を防ぐ効果があります。また色が落ちてしまったレザーバッグは染色で蘇ります。
- バッグクリーニング 7,000円〜
エンダースキーマの財布修理
エンダースキーマの長財布のスライダーのしまりが悪い、途中で止まってしまった!ファスナーが閉まらない、または開かないといった場合、スライダーだけの交換、又はファスナー全体の交換が可能です。
小銭入れなどのホックのしまりが悪い、といった場合は交換修理が可能です。
無理やり開けたり閉めたりを繰り返していると、財布本体がゆがんだり、ほつれ、壊れの原因になりますので早めの修理を検討しましょう。オリジナルに使われているものと遜色のない材料を使いますので、交換後も安心してお使いいただけます。
- ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
- インナーファスナー交換 13,000~16,000円
- スライダー交換のみ 5,000~7,000円
- ホック交換 5,000円~
エンダースキーマの財布が壊れた、バッグが壊れたもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
エンダースキーマ以外の財布修理については下記ページから参照してみてください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。