「ヒューゴ・ボスのショルダーベルトが切れそう」
「長財布のスライダーが動かなくなった」
といった、ヒューゴ・ボスの財布・バッグの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がヒューゴ・ボスの財布・バッグ修理について解説いたします。
ヒューゴ・ボス(Hugo BOSS)は1923年にドイツ・メッツィンゲンでヒューゴ・ボス(Hugo BOSS)が自身の名を冠したブランドとして創立しました。設立当初はオーバーオール、レインコート、ユニフォーム等のワークウェアを主に製造していました。1953年にメンズスーツを発表し、高級スーツの代名詞ともいえるブランドとして成長。スーツだけでなくウェア、アイウェア、香水、靴など幅広く展開し、レディース、キッズと、幅広く取り扱っています。
ヒューゴ・ボス メーカーでの修理
ヒューゴ・ボスの財布・バッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや保証書、領収書がないと修理を受付てもらえない場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることがあります
〇ヒューゴ・ボス公式サイト
ヒューゴ・ボス 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
ヒューゴ・ボスのバッグ修理
ヒューゴ・ボスのバッグはファブリック使いのカジュアルなものから、レザーを用いたドレッシーなものまで様々な種類があります。その中で修理依頼が多いのは持ち手、ショルダーベルトや、根元革はがれなどの修理です。
またバッグの内側のファスナー、スライダーの修理依頼も増えています。
バッグの金具の不具合の修理も承ります。オリジナルと遜色のない材料を使い、丁寧に補修するので安心です。特にファスナーのトラブルは早めに修理を依頼することをおススメします。
- 持ち手交換 両側 22,000円~
- ショルダーベルト交換 16,000円~
- 根革交換 1箇所 7,000~10,000円
- メインファスナー交換 14,000~2万円
- 各種ホック交換 5,000~9,000円
バッグのクリーニング
ヒューゴ・ボスのバッグは長く愛用しているうちに汚れてくることがあります。
素材や汚れの度合いによって納期や料金が変わりますのでご相談ください。
- バッグクリーニング 7,000~1万円
ヒューゴ・ボスの財布修理
ヒューゴ・ボスのファスナーを使った財布の修理のご依頼が増えています。
スライダーのしまりが悪い、途中で止まってしまった!ファスナーが閉まらない、または開かないといった場合、スライダーだけの交換、又はファスナー全体の交換が可能です。
無理やり開けたり閉めたりを繰り返していると、財布本体がゆがんだり、ほつれ、壊れの原因になりますので早めの修理を検討しましょう。オリジナルに使われているものと遜色のない材料を使いますので、交換後も安心してお使いいただけます。
- ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
- インナーファスナー交換 13,000~16,000円
- スライダー交換のみ 5,000~7,000円
- ホック交換 5,000円~
ヒューゴ・ボスの財布が壊れた、バッグが壊れたもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
ヒューゴ・ボス以外の財布修理については下記ページから参照してみてください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。