「エトロのバッグの内側がべたべたになってしまった!」
「ショルダーベルトが今にも切れそうなんだけど!」
エトロのバッグの不具合はあきらめないで!カバン修理のスレッド&ニードルのページを参照してみてください。ブランドバッグの修理経験が豊富な職人がエトロのバッグ修理について詳しく解説していきます。
エトロ(ETRO)は1968年にテキスタイルメーカーとして設立されたイタリアのラグジュアリーブランド。1981年に現在のエトロの象徴ともいえるペーズリーコレクションを発表しました。現在ではレディースとメンズのファッションの他に、ベッドカバーやブランケット、タオルといった生活用品のコレクションや香水などトータルでコーディネートできるほどにラインナップを広げています。
エトロのバッグ アルニカの修理
エトロの代表作といえば「アルニカ」。アルニカのバッグの修理依頼で多いのが、レザーが使われている持ち手、ショルダーの根元の補修です。
特にレディースのバッグは持ち手が華奢な作りになってることがあるので破損しやすいようです。長年使っている間にほつれたり、切れてしまった場合、再縫製、または持ち手のパーツ交換での修理が可能です。
また、内袋の経年劣化によるベタツキは、内袋全体の交換修理が可能です。アルニカの本体は丈夫でまだまだ使える場合が多いのでしっかり修理をして長く使い続けたいですね。
- 持ち手交換 両側 22,000円~
- ショルダー根革交換 6,000円~
- 内装交換 2万円~
ファスナーやホックに不具合がある場合
バッグに使われているファスナーは開け閉めする回数が多く、自然と不具合が発生しやすいものです。
スライダーの滑りが悪くなった、ファスナーが閉まらなくなったという場合、パーツ交換修理で対応いたします。
また、スライダーの調子が悪く、無理に動かすと、ファスナーの縫製箇所がほつれて、バッグ全体が壊れる原因にもなりますので、早めの修理を検討しましょう。
ホックやマグネット、底鋲などの不具合も、交換が可能です。ファスナー、スライダー、ホック、マグネットなどはオリジナルと遜色のない素材を使い交換いたしますので安心です。
ブランドオリジナルのパーツを使った交換をご希望の際は、直営店への持ち込み修理をご検討ください。
- ファスナー交換 14,000円~
- スライダー交換のみ 5,000~7,000円
- ホック交換 5,000~9,000円
エトロのナイロン製のバッグ修理
ナイロンなどの素材を使ったバッグは、使い込んでいるうちに、破れ、ほつれが出てくる場合があります。そのような場合、破れた箇所が広がる前に早めに修理を検討しましょう。カバン修理のスレッド&ニードルでは破れた箇所を丁寧に補修いたします。
また、バッグの汚れ、黒ずみなどはクリーニングを検討しましょう。もう、使えないとあきらめる前に、無料のメール見積もりを利用してお気軽にご相談ください。
- バッグクリーニング 7,000~10,000円
- ナイロン破れ補修 4,000円~
カバン修理のスレッド&ニードルでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。