「大切に使っていたブルガリのお財布が壊れて使えなくなった!」
「ブルガリのバッグの持ち手が切れそうなんだけど修理できるかな?」
ブルガリのバッグの修理で悩んでいるなら、まずはこちらのページを参考にしてみましょう。
修理は可能なのか?どのような修理があるのか?経験豊富なバッグ修理専門の職人が解説します。
ブルガリは1884年、銀細工職人のソティリオ・ブルガリがイタリアのローマで創業しました。高級宝飾店から事業をスタートし、時計、香水、バッグ等のアイテムがあり、現在はフランスのアパレル企業グループであるLVMHに属しています。
直営店での修理
ブルガリのバッグ、財布は直営店で修理が可能です。修理を依頼する際はギャランティカードを添えるのを忘れないようにしましょう。
直営店での修理は、見積もりや納期に時間がかかったり、修理費用が高額になることが一般的です。バッグ修理専門店へ依頼すると比較的納期が早く、修理費用も抑えられます。
ブルガリオリジナルのパーツでの修理を希望する際は直営店での修理をおススメします。
修理専門店でのブルガリのバッグ・財布修理
ブルガリのバッグ、財布は様々な素材を使い、デザインも豊富です。バッグ修理専門工房スレッド&ニードルでは、専門の職人が、それぞれの素材、デザインを損なうことなく修理をいたします。
まずは見積もりだけでも欲しいといった場合には当サイトのようなバッグ修理専門店にて無料のメール見積もりを依頼するのが便利です。
長財布の修理
大人気シリーズの「ブルガリ・ブルガリ」「ウィークエンド」などシンプルで使いやすい長財布があります。特に修理の依頼が多いのは、使用頻度の高いファスナーの不具合です。
スライダーの滑りが悪くなったり、スライダーが外れてしまったり。ファスナーの閉まり方が悪くなり力を入れると、無理に引っ張られて財布本体が壊れてしまうかもしれません。早めの修理をおススメします。コーナーの部分が多いL字型やラウンドファスナーはより負荷がかかるため故障の頻度も高くなっています。
カード入れ、クリアポケットのついているものは、縫製がほつれてくることがあります。こちらも放置しておくと、どんどんほつれたところが広がってくるので早めの修理を検討しましょう。
- ファスナー交換(財布) 14,000~18,000円
- L字ファスナー交換 15,000~19000円
- インナーファスナー交換 13,000~16,000円
- ほつれ直し 4,000円~
- スライダー交換のみ 5,000~7,000円
マチが傷んだ場合の修理
お財布のマチが傷んでしまっても実は交換での修理が可能です。レザーの財布が多いブルガリの財布はマチ部分もレザーにて作られています。修理の際にはオリジナルのレザーと遜色のないレザーにて交換修理します。他店では断られることも多いマチの修理。諦めずに専門店にご依頼ください。
- マチ交換(ラウンド) 14,000円~
- マチ交換(L字型) 12,000円~
コインケース・二つ折り財布などの修理
コンパクトな二つ折りの財布などはポケット等に入れる機会がい多いため、角がすれてはがれてくることがあります。この場合、コバの再塗装や裁縫製絵の修理となります。
また、長財布と同様にファスナー、スライダーの不具合は、スライダー交換もしくはファスナー本体の交換にて修理可能です。
- コバの再塗装 10,000~12,000円
クリーニング・リカラー
ブルガリの財布の汚れや色スレが気になってきたらクリーニングとリカラー(染色)を検討しましょう。常に携帯するお財布は汚れやすくなっています。定期的にクリーニングすることでより長く清潔に使用することができるのでお薦めです。
- 財布クリーニング 7,000~10,000円
- 部分リカラー 8000円~
- 全体リカラー 13,000円〜
バッグの修理
ブルガリのバッグの修理依頼で多いのは、直接手で触れる機会の多い持ち手のほつれや、根元、ショルダーベルトのちぎれです。
特にレディースのバッグの場合、根元・ショルダーベルト部分が華奢な作りになっているため、ほつれやすくなっています。オリジナルと遜色のないように、バッグ本体に合わせてほつれやちぎれた部分を補修します。
- 根革交換 10,000円~
- ショルダーベルト交換 16,000円~
- ファスナー交換(バッグ)15,000円~
バッグも財布も、長く愛用しているうちに汚れや小傷が目立つようになります。残念だけれども、もう使えないかも?と、あきらめる前に、一度ご相談ください。バッグ、財布以外のキーケース、名刺入れなどの小物類の修理も承ります。修理でお困りの場合にはまずは無料のメール見積りにてご相談ください!
カバン修理のスレッド&ニードルでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。