モスキーノのショルダーベルトが切れそう

キルティングレザーのバッグの留め金がが閉まらなくなった

といったモスキーノのバッグの修理でお困りなら、こちらのページを参照してみてください。バッグ修理専門の職人が詳しく解説いたします。

修理後に後悔しないためにもまずはこちらのページからどうぞ。

モスキーノ(MOSCHINO)は1983年にイタリアでヴェルサーチなどでキャリアを積んだデザイナーのフランコ・モスキーノ(Francisco Moschino)が創業したムーンシャドウ社のファッションブランドです。発足当初はレディースラインのみでしたが1986年からはメンズラインも発表しています。セカンドラインには「モスキーノ・チープ&シック」「ラブ・モスキーノ」があります。ポップで華やかな色使いとデザインが特徴で、ウェア、バッグ、シューズ、香水など幅広く商品展開をしています。

モスキーノ メーカー修理

オリジナルのパーツを使ってモスキーノのバッグ修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付けない場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られることがあります

◯モスキーノ 公式サイト

モスキーノ 修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理を可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

モスキーノのバッグ修理は当サイトにもお問い合わせや、修理のご依頼が増えてきています!
早速モスキーノのバッグ修理について解説しましょう。

持ち手・ショルダーベルトの修理

モスキーノのハンドバッグやトートバッグなどのショルダーベルトや、持ち手が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
また、ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
チェーンベルトの修理についても対応が可能ですのでご相談ください。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。

  • 持ち手交換 22,000円~
  • ショルダーベルト一式交換 16,000円~

金具・ホックの交換

モスキーノのバッグに使われている金具類は可能な限りモスキーノオリジナルに近いもので交換します。
お気に入りのバッグは長く使用していると金具も摩耗してきます。
また、閉まらなくなったなど不具合の出やすいホックの交換も可能です。不具合が出て来たら交換を検討しましょう。

  • 各種金具交換  3,000~8,000円
  • 各種ホック交換 4,000~9,000円

内装の交換

モスキーノのレザーバッグなどはバッグは長く使っているうちに内側(内装)が破れたり汚れたりといったことがあります。
そういった場合、内側の袋部分は張替えが可能です。

また、経年劣化で内装がベタベタになってしまうことがありますがそういった場合も交換が可能ですのでご相談ください。

可能な限りモスキーノオリジナルのデザインに近く再制作します。

  • 内装交換 25,000円~

レザーバッグなどでおすすめのクリーニングと染色

モスキーノのレザーバックは専門店での定期的なバッグクリーニングがオススメです。

定期的なバッグクリーニングをすることでレザーの保湿をして、更には汚れの定着を防ぐ効果があります。

また色が落ちてしまったり、ちょっとした色擦れしたレザーバッグは染色で蘇ります。

  • バッグクリーニング 7,000円〜
  • レザー染色 10,000円~

修理料金については随時見積もりとなりますので、無料のメール見積もりからどうぞ。

その他、モスキーノのバッグが壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。お財布や、ポーチなどの小物の修理も承ります。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。