NY発YAKPAK(ヤックパック)のバッグ修理について
近年ストリートでじわじわと注目が集まり種類も
豊富に展開されているヤックパックのバッグ。
1989年ニューヨークのブルクッリンで誕生し
素材には通常のナイロンよりも強度のあるコー
デュラナイロンの生地を使用しています。
コスパ、クオリティーともにかなり優秀なバッグ
それがヤックパックです。
そんなヤックパックですが、長きに渡り使用して
いると不具合をおこしてしまう箇所があります。
修理、修復が必要になった場合の対処方法はこち
らのページを参照してみてください。
ヤックパックで多い修理と参考価格
バッグで依頼の多い修理について当サイトの
修理サンプルを参考に説明させていただきます。
ナイロン生地補強の修理やショルダーベルト補強
強度のあるコーデュラナイロンを採用している
バッグではありますが、あまりにも重い物を
入れすぎるとショルダーの根元の糸がほつれたり
ナイロンが裂けるなどの損傷が広がっていきます。
少しでも糸目が緩んでいたり、負担がかかり不
具合を起こしていましたら早めの対応がお薦めです。
症状が軽度な場合でしたらリステッチという修理
方法が可能です。リーズナブルな料金で納期も早く
お届けできますので気づいたときには専門の修理
屋へ相談しましょう。
またナイロンから損傷した場合にもご安心を。
当店では修理経験の豊富な職人がケースに応じて
ご相談も承っております。
- リステッチ 2000円~
- ミシン刺し 4000円~
メインファスナ―の不具合
ヤックパックのバッグは通常コイルファスナー
を使用しています。
長らく使用しているとファスナー本体の生地
部分からほつれてきたり、切れたりすること
があります。そういった際には部分補修、ファ
スナー交換が可能です。
その他にも引手のスライダーのみの不具合の
可能性もありますので、使っている際におかしいな
と思ったらまず確認を。
- コイルファスナー交換 7000円~
- スライダー交換 2700円~
修理の際にはオリジナルの色と遜色ないものにて
交換します。(一部特殊な仕様のものは別途見積もり)
プラスチックパーツ交換の修理
最近のバックで使用されているプラスチック
パーツはかなり強度の強い樹脂を使われている為
壊れにくくなっています。しかし強い衝撃や負荷が
掛かると破損の可能性があります。
そういった際には遜色のないプラスチックの
パーツで交換が出来ます。またカスタムでサイズの
変更や特殊な場合にも対応可能です
- プラパーツ交換 3000~4000円
*一部特殊なものについては別途見積もり
当サイトでは全ての修理に無料の再修理
保証をつけています。修理後3ヶ月以内の
不具合に関してはすべて無料にて再修理
致します。安心してご利用ください。