「ザネラートのバッグの持ち手が壊れた」
ザネラートのバッグの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン修理職人がザネラートのバッグ修理について解説いたします。
ザネラート(ZANELLATO)は1976年にイタリア・ヴィツェンツァで、ミルコ・ザネラートがレザーウェアを取り扱う工房として創業しました。1950年代のイタリアのポストマンが実際に使っていたバッグをモチーフにしたポスティーナがこのブランドの定番です。日本には2018年に東京・六本木に旗艦店をオープンしています。
ザネラートのバッグ メーカーでの修理
ザネラートのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られること有り
〇ザネラート 公式ホームページ
ザネラートのバッグ 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
それでは当サイトにて多いザネラートのバッグの修理について詳しく解説していきましょう。
持ち手・ショルダーベルトの修理
ザネラートのポスティーナ、ニーナなどの持ち手や、トートバッグの持ち手の革が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
ジオバッタなどのショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。
- 持ち手交換 22,000円~
- ショルダーベルト一式交換 16,000円~
ファスナー・スライダーの交換修理
ザネラートのバッグに使われているファスナーは内側も外側も使い続けているうちに壊れてくることがあります。ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。
- ファスナー交換 14,000円~
- スライダー交換 5,000~7,000円
バッグの破れ修理
柔らかな上質なレザーを使ったザネラートのバッグは長く使いこんでいるうちに縫製がほつれたり、破れてくることがあります。その場合、再縫製、分解修理で修理可能な場合がありますので是非一度ご相談ください。
修理料金については随時見積もりとなりますので、無料のメール見積もりからどうぞ。
その他、ザネラートのバッグが壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。