「ポール スチュアートのショルダーバッグの根元がちぎれそう」
「長財布のファスナーの引手が取れた」
といったポール スチュアートのバッグ・財布の修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がポール スチュアートのバッグ・財布修理について解説いたします。
ポール スチュアート(Paul Stuart)は1938年にアメリカ・ニューヨークのマディソン・アヴェニューでラルフ・オストロフ(Ralph OSTROFF)が創立したファッションブランドです。ブランド名の由来は、創立者の長男ポール・スチュアート・オストロフ(Paul Stuart OSTROFF)の名前から。日本での展開は1975年より、三井物産株式会社が国内への輸入をスタート。1978年、株式会社ポール・スチュアート・ジャパン(Paul Stuart Japan Inc.)を設立しています。 現在、メンズ、レディースのウェア、シューズ、アクセサリーなど幅広く商品展開をしています。
ポール スチュアート メーカーでの修理
ポール スチュアートのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることがあります。
〇ポール スチュアート 公式ホームページ
ポール スチュアート 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早く直したいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
それでは、当サイトにも修理のご依頼やお問い合わせが増えてきているポール スチュアートのバッグ修理について解説しましょう!
持ち手・ショルダーベルトの修理
ポール スチュアートのハンドバッグなどの持ち手が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
また、ポール スチュアートのトートバッグ、ハンドバッグの持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。
- 持ち手交換 22,000円~
- ショルダーベルト一式交換 16,000円~
ファスナー・スライダーの交換修理
長年愛用しているポール スチュアートのバッグのファスナーは壊れることがあります。ファスナーが閉まらない、スライダーが動かない、引手が取れた、ちぎれた!といった場合交換修理が可能です。ポール スチュアートオリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。
- ファスナー交換 14,000円~
- スライダー交換 5,000~7,000円
財布修理
長年愛用しているポール スチュアートの財布はバッグ同様に、ファスナー、スライダーのトラブル修理依頼が多くなっています。また、使い込んでいるうちにカードケース部分の革のヨレや切れも発生しやすいです。オリジナルのデザインや質感を損なうことなく、専門の職人が修理するので安心です。
財布の修理はメーカーでも断られることが多くなっています。そういった場合も専門店ならほとんどが対応可能です。諦めずに問い合わせしましょう。
- ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
- インナーファスナー交換 13,000~16,000円
- スライダー交換 5,000~7,000円
- 財布染色 8,000円~
- マチ交換 12,000円~
レザーバッグ・財布などでおすすめのクリーニングと染色
ポール スチュアートのレザーバック・財布は専門店での定期的なクリーニングがオススメ。
定期的なクリーニングをすることでレザーの保湿をして、更には汚れの定着を防ぐ効果があります。また色が落ちてしまったレザーバッグは染色で蘇ります。
- バッグクリーニング 7,000円〜
- レザー染色 13,000円~
その他ポール スチュアートのバッグ・財布が壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。ポーチなどの革小物の修理も承ります。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。