オールドイングランドのバッグや修理について

古き良きイギリスをイメージしたオールドイングランドのバッグ修理についてです。

オールドイングランドはフランス・パリに19世紀後半に誕生しました。
日本への進出は1990年になっています。

バッグに関してはほとんどが女性向けとなっています。
小さめのハンドバッグが多く、価格は3万円前後のものが一般的です。

トートバッグも人気があり、街中で目にすることも多くなってきました。
ハンドバッグに関しては合皮を積極的に使用しているのが特徴です。

オールドイングランド
出典:zozo.jp オールドイングランドのフェルトトート

デザインはとてもシンプルなものが多く、TPOにかかわらず幅広く活躍するアイテムではないでしょうか。

オールドイングランドのバッグ修理に関して

オールドイングランドのバッグを長く使用していると、メンテナンスが必要になることもあります。
ここではどういったバッグ修理依頼方法があるのか?またどういった修理が可能なのか?などについて解説していきます。

メーカーでの修理を依頼する際には通常購入店に持ち込むのが一般的です。メーカー修理ではオリジナルと同じパーツで修理できることが多いためデザインをあまり変更したくない場合などはおすすめです。

メーカー修理の注意点は修理料金が高額になる可能性が高いことと、パーツがない場合は修理不可となるケースが多いことです。

まずはオールドイングランドの購入店、もしくはオフィシャルサイトにて問い合わせしましょう。

オールドイングランドのバッグ修理専門店での修理

オリジナルのパーツにあまりこだわらない場合はバッグ修理専門店での修理がベストです。
修理料金も安価にすみ、修理納期も早いのが特徴です。

当サイトの修理例からどういった修理が多いのかを解説します。

手元交換

オールドイングランドのバッグは手元交換での修理依頼が比較的多いです。
バッグはタイプブランドに限らずファスナー周りが故障することが多いのですが、オールドイングランドのバッグに関しては、ファスナーがついているタイプが少ないのでその辺は安心ともいえます。

手元の修理に関しては部分的に補修するかもしくは交換するかのどちらとなります。
交換の場合は合皮の手元も本革での交換となります。

各種金具交換

バッグ金具の交換も可能です。ホックやマグネットなどが取れてしまったら、新しいものに交換しましょう。

そのほかのバッグ修理に関してはメールの見積もりよりお問い合わせください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。
修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご利用ください。