「ニューエラのバッグのパーツが壊れた」
「サコッシュのショルダーベルトがほつれてきた」
ニューエラのバッグ修理を検討されているなら、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン修理職人がニューエラのバッグ修理について解説いたします。
ニューエラ(NEW ERA)は1920年にアメリカ・ニューヨーク州バッファローでエルハルド・クックが創立したアメリカのストリート系ヘッドウェア及びアパレルブランドです。1993年にはメジャーリーグ・ベースボールより、全球団のオンフィールドキャップを製造する独占的な権利を与えられたオフィシャルサプライヤーです。日本では2011年に国内初の直営店ニューエラ東京(NEW ERA TOKYO)をオープンさせています。
ニューエラのバッグ メーカーでの修理
ニューエラのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意して、購入店に相談してみましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付けない
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られること有り
〇ニューエラ 公式ホームページ
ニューエラのバッグ 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
それでは当サイトにて多いニューエラのバッグの修理について詳しく解説していきましょう。
ショルダーベルトの修理
ニューエラのウエストポーチやスリーウェイバッグなどのショルダーベルトや根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。
- ショルダーベルト一式交換 16,000円~
生地の破れ補修
ニューエラのバッグの生地の破れや、縫製のほつれは修理が可能です。尖ったものに引掛けてしまったり、使い込んでいるうちに破れてしまい、もう使えないと思ったニューエラのバッグも修理を検討してみましょう。
- リステッチ 4,000~8,000円
- ナイロン生地補強 4,000~15,000円
ファスナー・スライダーの交換修理
ニューエラのバッグに使われているファスナーは内側も外側も使い続けているうちに壊れてくることがあります。ショルダーポーチのファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。
- ファスナー交換 14,000円~
- スライダー交換 5,000~7,000円
金具・ホックの交換
ニューエラのバッグに使われている金具類は可能な限りオリジナルに近いものと交換します。長く使用していると金具も摩耗してきます。
また。閉まらなくなったなど不具合の出やすいホックの交換も可能です。ダッフルバッグやサコッシュなどに使われている金具に不具合が出て来たら交換を検討しましょう。
- 各種金具交換 4,000~8,000円
- 各種ホック交換 5,000~9,000円
その他、ニューエラのバッグ修理は上記以外も対応いたします。ニューエラが壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。