タイヤが摩耗してゴムが分離してしまった

TSAロックが壊れてしまった、ボディが割れてしまった

など車メーカーのスーツーケースの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のスーツケース修理職人が解説いたします。

メルセデスベンツ(mercedes-benz)やBMWといった車を購入する際にご成約記念品としてスーツケースが付いてくることがあります。そういったスーツケースはメーカーとしての正規修理はしていないことが多いので修理専門店を探すしかありません。しかしながら修理専門店でも合うパーツがなければ修理できないものもあるので、オリジナルパーツを希望の方も含めてまずはメーカーに問い合わせをしてみましょう。

メルセデスベンツスーツケース
キャスターが埋め込まれているタイプ

上記写真タイプの修理のお問合せが多くございます。このタイプはシルバーのプラスチック部分がかなり劣化してしまうようです。メーカーでも廃番となっており、その箇所の劣化が進んでいると、修理不可となってしまうケースが多いです。

プラスチック部分の状態が良ければ、タイヤの交換のみでの修理可能ですが、何かの衝撃でプラスチック部分が崩れるように割れてしまうかのうせいがございます。

伸縮ハンドルの不具合は、現状修理不可となります。

キャスター交換

スーツケースの車輪、タイヤ部分をキャスターといいます。この部分は殆どのケースで交換修理が可能です。2輪タイプのものと4輪タイプのものでキャスターの構造が異なります。どちらのタイプにも対応しているので安心です。

  • 2輪キャスター交換 1箇所 6,600円~
  • 4輪キャスター交換 1箇所 4,400円~
  • 6輪タイプ 要お見積り

キャスター1箇所に2個付いているタイプは金額が高くなってしまいます。

壊れる原因1:スーツケースはたまにしか使わないという方も多いと思います。ずっと使わないでしまったままでいるとゴムは劣化してしまい、2~3回しか使用していないのにもうダメになったということが起こります。後悔する前にゴムの劣化スプレーなどで定期的に拭いてあげましょう。

壊れる原因2:髪の毛などのゴミが詰まった状態で無理やり引きずってしまうとタイヤの片側だけが削れていき、さらにはタイヤの土台が削れ、もっといくとボディーまでも地面に擦れてしまいます。タイヤの土台からになると少し高い修理になってしまいます。髪の毛の除去や油をさしてメンテナンスしてください。おかしいと思ったまま使用していれば修理ができない状態にまでなってしまう可能性があります。

ボディ凹み・割れ修理

空港から戻ってきたらボディが割れていたというケースが多くなっています。ボディの凹みや割れは補強にて修理対応可能で、同時に割れ目も目立たないように塗装します。

  • ボディ補強修理 1万円~(見積り)

空港で破損された際はその場で必ず対応してもらってください。

その他の特殊なスーツケース修理にも対応しています。まずは一度見積もりにて依頼してください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。

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