車のキーケースのホックが壊れてしまった

キーケースの金具が取れて使えなくなった

キーケースの修理を検討している場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練の財布・カバン修理職人がハイブランドから車種専用のキーケースまで様々な種類のキーケース修理について解説いたします。

キーケースの修理 メーカーでの修理

キーケースの修理をそれぞれのメーカーに依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付てもらえない場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

キーケースの修理 修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

製造するメーカーもさまざま、形や素材なども異なるキーケースの修理について解説していきます。

ほつれ修理

キーケースは素材を問わず長く愛用しているうちにほつれが生じる場合があります。その場合リステッチにて修理が可能です。

また、小銭入れなどが付いているキーケースの場合マチが破れてしまうことがあります。この場合交換修理が可能です。

他のお店では断られてしまうことの多いこれらの修理でも対応いたします。

  • リステッチ 4,000~8,000円
  • マチ交換 10,000円~

キーホルダー部の故障

キーホルダー部分
ホルダー部は交換にて修理する。それほど見た目が変わらないのでオススメの修理。ロゴが入っている場合にはなくなります。

鍵を取り付ける部分、キーホルダーは長く愛用していると外れたり、変形したりすることがあります。そういった場合には似寄りのパーツにて交換が可能です。

色に関してもシルバー、ゴールド、アンティークなどから選択出来る場合が多くなっています。

  • キーホルダー部交換 7,000~9,000円

ファスナーの修理

ファスナーで開閉するタイプのキーケースの場合、長く使用している間に

  • 引手が取れる
  • スライダーが動かない
  • ファスナーが閉まらない
  • ファスナーが本体からほつれて取れそう

といった不具合が生じるケースが多く見受けられます。
そういった場合、皮革、ナイロン、ファブリックなど素材を問わず交換修理が可能です。

オリジナルに使われているものと遜色のない材料を使いますので、交換後も安心してお使いいただけます。

  • ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
  • インナーファスナー交換 13,000~16,000円
  • スライダー交換のみ 5,000~7,000円

汚れ・色褪せ

ポケットに入れたままの革製のキーケースが汚れてしまったり、色あせが気になる場合、専門の職人がクリーニングをいたします。

しみ込んでしまった汚れや、革が色あせてきた場合も革染色で補修可能な場合があります。他店にて断られてしまった修理も諦めずにご相談ください。

特にジーンズの後ろポケットに常時入れて携帯している方などは色すれに注意してください。

素材別に修理金額が変わりますので無料のメール見積もりにてお問い合わせください。

  • クリーニング 5,000円〜
  • 全体染色 12,000円~
  • 部分染色 8,000円~

ボタン(バネホック)が弱くなった場合

バネホック交換
キーホルダーのバネホックは消耗が激しい箇所の一つ。
バネホック修理アフター
修理アフター。見た目は殆ど変わりません。

ボタンの部分(バネホック)は交換での修理が可能。頻繁に使用しているキーケースはまずここが弱ってきます。

ホックが弱くなると、とても使用しづらいですね。そういった場合には早めにホック交換するのが正解です。

  • バネホック交換 5,000円~

その他、キーケースのホック、ナスカン、Dカンなどの金属パーツの交換なども承っております。キーケースが壊れた、修理をしてくれるお店がないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。

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