日本製バッグ エルゴポックの修理について
こちらのページでは経験豊富な職人がエルゴポック(HERGOPOCH)のバッグ修理について詳しく解説していきます。
「エルゴポックのレザーバッグはどういった修理が可能なの?」と言った疑問から
修理料金のことはこちらのページを参照して見てください。
エルゴポックは日本の鞄関連企業の㈱キヨモトが2005年にリリースした日本製のバッグです。
バッグだけでなく財布、パスケース名刺入れなどの革小物の取扱も豊富です。
それでは一番気になるエルゴポックのバッグ修理料金について見ていきましょう。
エルゴポックバッグで多い修理と参考価格
バッグのタイプ別に依頼の多い修理について、当サイトの修理サンプルを参考に説明していきます。
トートバッグは手元に注意!
エルゴポックで人気のトートバッグは、手元のメンテナンスに注意しましょう。
エルゴポックのトートバッグは平手というタイプものが多くなっています。重い物を入れ過ぎたり、基本的なメンテナンスを怠っていると、平手部分が根本から切れてしまうこともあります。
そういった場合は平手部分の交換が可能ですので安心ください。オリジナルの手元レザーに近いものをご用意可能です。また交換の際には手元の長さを調整することができます。
- 平手元交換 22,000円~
ブリーフケースで多い修理
次にブリーフケースで多い修理依頼です。
実はビジネスパーソンの必需品のブリーフケースは比較的修理依頼のお多いバッグタイプになっています。
ファスナーの不具合は交換にて
バッグ不具合の王道といえばファスナーに関するトラブルです。
エルゴポックのブリーフケースに関しても同様で、修理依頼が多くなっています。修理の際にはファスナー一式の交換もしくはスライダーの交換にて対応が可能です。
エルゴポックオリジナルのファスナーデザインを変更したくない、と言った場合もオリジナルと遜色のないものをご用意できるのでご安心ください。
- メインファスナー交換 14,000~18,000円
- サブファスナー交換 13,000~16,000円
- スライダー交換 5,000~7,000円
ショルダーベルトなどの金属パーツも交換可能
ショルダーベルトの金具はバッグパーツのなかでも消耗が激しいものの一つです。
特に重いものを常に携帯するケースが多いブリーフケースは注意が必要です。
この金具部分に関しても交換ができます。消耗してきたら早めの交換修理を依頼しましょう。
- ショルダーベルト金具交換 4,000~8,000円
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご利用ください。