バリーのバッグ修理でお困りならこちらのページを参照ください。どういった修理が可能なのか経験豊富な職人が解説していきます。
バリー(Bally)はスイス発のファッションブランドです。元々はシューズメイカーからスタートしたブランドとなっています。
バッグのラインナップは殆どがレザーバッグとなっています。上質のレザーを使用しているので、メンテナンス次第で長く愛用できるブランドと言ってよいと思います。
プレゼントで貰ったバリーのバッグなどはやはり修理しながら長く愛用してあげるのが一番です。故障してしまったからといってすぐに諦めずに一度修理を検討しましょう。
バリーのバッグ修理案内
それでは当サイトの修理サンプルを参照にどういった修理が多いのかについて紹介していきます。
特殊なバッグ修理はメーカーにて断られることも多くなっています。そういった場合も一度専門店にて見積りを依頼しましょう。
ハンドバッグで定番の修理メニューと参考料金
バリーのバッグで人気のSommet(ソメ)。ハンドバッグは持ち手交換の交換依頼が比較的多くなっています。
持ち手のレザーが劣化してきたり、弱って来た場合には持ち手交換にて対応可能です。
オリジナルの持ち手を参照に同様に作り直すのでほとんど仕様を変更することなく修理が可能です。レザーの色に関しても似寄りのレザーにて対応します。
- ハンドバッグハンドル交換(布) 一式 14,000~18,000円
- トートバッグハンドル交換 両側 22,000~26,000円
また持ち手部コバ(縁)の塗装が剥がれて来たらコバの再塗装にて補修します。ハンドルのレザーが劣化していない場合はこちらの修理がオススメです。
- 持ち手コバの再塗装 10,000円~
ちょっと特殊なバッグ修理
バリーのレザーバッグが色スレを起こした場合には染色でのメンテナンスが必要です。
色スレを起こしてしまったバッグは持ち運ぶのにとても気になるものです。レザー染色をすることで色スレ部の色を復元することが出来ます。
また全体的に色が退色している場合にも全体染色にて対応可能です。
- 部分染色 9,000~14,000円
- 前大染色 15,000~25,000円
ハンドバッグの金具(錠前)部の故障も意外と多いものです。簡単に故障することはないですが、長く使用している場合には注意しましょう。
- バッグ金具交換(留め具)一式 7,000円~
その他バリーのレザーバッグ修理でお困りの場合にはまずは無料のメール見積りにてご相談ください!
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心して修理ご依頼ください。