「ラコステのボストンバッグの持ち手を直したい」
「ボディバッグのプラパーツが壊れた」
といったラコステのバッグの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がラコステのバッグ修理について解説いたします。
ラコステ(LACOSTE)は、1933年にフランスでルネ・ラコステ(René LACOSTE)とアンドレ・ジリエ(André GILLER)が創立したファッションブランドです。日本には1965年から輸入が始まり、1971年からライセンス生産が始まりました。1987年にはラコステジャパンが設立されています。現在はメンズ、レディース、キッズのウェア全般のほか、香水、時計、バッグ、シューズ、アイウェア、アクセサリーなど幅広く商品展開をしています。
ラコステのバッグ メーカーでの修理
ラコステのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることがあります。
〇ラコステ 公式ホームページ
ラコステのバッグ 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早く直したいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
それでは当サイトに修理依頼が増えてきているラコステのバッグの修理について詳しく解説していきましょう。
プラスチックパーツの交換修理
ラコステのバッグに使われているプラスチックパーツが破損した場合は交換修理が可能です。
ボディバッグや、デイパックなどに使われているパーツも壊れてしまったら交換修理を検討しましょう。
多種多様なバッグ用プラスチックパーツをご用意可能です。
- プラパーツ交換 4,000~7,000円
金具・ホックの交換
プラパーツと同様に、ラコステのバッグに使われている金具類は可能な限りオリジナルに近いもので交換します。長く使用していると金具も摩耗してきます。
また。閉まらなくなったなど不具合の出やすいホックの交換も可能です。不具合が出て来たら交換を検討しましょう。
- 各種金具交換 4,000~8,000円
- 各種ホック交換 5,000~9,000円
ファスナー・スライダーの交換修理
お気に入りのラコステのバッグは長年愛用しているとファスナーが壊れることがあります。バッグの内側のファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。
ラコステオリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。バッグの内側、外側ともに交換が可能ですが、素材やデザインによって修理料金が変わります。
- ファスナー交換 14,000円~
- スライダー交換 5,000~9,000円
持ち手・ショルダーベルトの修理
ラコステのバッグのショルダーベルトや、ウエストバッグのベルト、トートバッグの持ち手が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
また、ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。
- 持ち手交換 22,000円~
- ショルダーベルト一式交換 16,000円~
その他ラコステのバッグが壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。お財布やポーチなどの小物類の修理も承ります。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。