バッハのバッグと修理について

アイルランドに源流を持つスイスのバッグメーカーがバッハ(Bach)です。

2015年あたりから日本でも人気が出てきました。特にBike 2Bというモデルはセレクトショップでも売り切れが続出するほど人気があります。

バッハ人気の理由はいくつかあります。その機能性に焦点を当てると3waysバッグながら軽量かつ、見た目に妥協しなくてよいという側面があるのではないでしょうか?

機能性に優れたバッグ、バッハの修理やメンテナンスにはどういったものがあるのか当サイトの修理例をもとに解説していきます。

バッハのバッグ修理について

毎日タフに使用することも多いバッハのバッグ。どういった修理が多いのでしょうか?
バッハの修理依頼内容には大きく分けて3種類あります。

  1. ファスナー関連の不具合
  2. ショルダー関連の不調
  3. プラスチックパーツの故障

ファスナー関連の修理

まずはファスナーの修理についてです。多機能なバッハのバッグはメインファスナー以外にもサブファスナーが多数ついているモデルが一般的です。

使う頻度が多ければ多いほどファスナーは少しづつ摩耗していき、いずれ交換が必要になります。
当サイトではオリジナルと遜色のないファスナーにて交換可能です。

  • バッハファスナー交換(メイン) 14,000円~
  • ファスナー交換(サブ) 13,000円~

その他スライダー部分のみの交換で対応可能なケースもあります。スライダー交換のみであれば比較的安く修理が可能です。またスライダー引手部分の移植も可能ですのでご安心ください。

  • スライダー交換 5,000~7,000円

ショルダーベルトの修理

重いものを入れることが多い方はショルダーベルト周辺がほつれたり切れたりする可能性があります。そういった場合はショルダーベルト周辺の生地補修もしくはほつれ縫いとなります。

  • ほつれ縫い(+補強) 4,000円~
  • 生地補修 8,000円~

プラスチックパーツの交換など

バッハのバッグで特徴的なのはきれいに配置されたプラスチックバックルです。
多くはないですがこちらが壊れてしまった場合は交換での修理がおすすめです。

  • プラスチックパーツ交換 4,000~7,000円
    *一部特殊なものを除く

その他バッハのバッグに関するお悩みは無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご利用ください。