ナイロンバッグやリュックの破れ修理でお困りならこちらのページを参照して見てください。

レザーは修理方法や部材がある程度整っており、修理職人も経験が豊富な場合が多いですが、ナイロンバッグは断られてしまうことも多いかもしれません。

バッグ生地の破れ
そのままにしていると、更に破れが広がっていきます。
修理アフター
アフター写真です。しっかりと強度を出して補強するので安心です。

参考修理料金

一番気になるナイロンバッグ破れ補修の修理料金です。

  • ショルダー付け根部分補修 6,000円~
  • リュック底ナイロン張替え 10,000円~
  • ミシン刺し 6,000円~
    *破れの大きさによって変動

綺麗にできました!
綺麗にできました!

破れてしまったナイロンバッグの修理方法

金額を抑えた商品は、昔のガッチリした物より破れやすいかもしれません。また、長く愛用していたり、タフに使用している場合などにはもちろん故障してしまうこともあります。

ナイロンを張り替えてしまう場合

似寄りのナイロンを探してから張替えるので、修理後に違和感が残ることはほとんどありません。

主にショルダーベルトの付け根部分の補修など、力がかかりやすい部分の補修が多くなっています。

ミシン刺しにて強度を出して補修する場合

破れてしまった場合の2つ目の修理方法はミシン刺しと呼ばれる修理方法です。洋服の破れなどにも使用される修理方法となります。

破れてしまった部分の裏側にあて布をしてステッチを細かく入れて補修します。強度を出したい場合などに使用する修理方法です。

ステッチが細かく入るため、見た目が多少なりとも変更になります。また防水加工のものなどは防水性がある程度落ちるので注意しましょう。

その他ナイロンバッグの故障でお困りの場合にはまずはメールの見積りにてお問い合わせください。

受付は郵送でも持込でも可能です!