ホワイトハウスコックスの財布修理を検討中

ホワイトハウスコックスのベルト修理のできる修理店を探している

ホワイトハウスコックスの財布修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練の財布・カバン修理職人がホワイトハウスコックスの財布修理について解説いたします。

ホワイトハウスコックス(Whitehouse Cox)1875年にホワイト・ハウス氏とサミュエル・コックス氏によってイギリスで創業しました。創業当初は高品質な馬具用品、イギリス軍の軍需用アイテムをメインに製造していましたが、1930年代に入ると、ブライドルレザーを使ったファッション性の高いアイテムも手がけるようになりました。

ホワイトハウスコックスの財布 メーカーでの修理

ホワイトハウスコックスの財布をメーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付てもらえない場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

◯公式サイト

ホワイトハウスコックスの財布 修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

財布の汚れ・色褪せ

ポケットに入れたままの財布が汚れてしまったり、色あせが気になる場合、専門の職人がクリーニングをいたします。

しみ込んでしまった汚れや、革が色あせてきた場合も革染色で補修可能な場合があります。他店にて断られてしまった修理も諦めずにご相談ください。

特にジーンズの後ろポケットに常時入れて携帯している方などは色すれに注意してください。

また、財布同様にホワイトハウスコックスのベルトの色褪せや汚れもクリーニングや染色が可能です。

  • 財布クリーニング 5,000円〜
  • 全体染色 13,000円~
  • 部分染色 8,000円~

ファスナーの修理

ファスナーやスライダー不具合
ファスナーが不具合を起こすとこういった状態に。スライダー交換のみもしくはファスナー&スライダー交換にて修理対応が可能。
ファスナー&スライダー交換
修理アフター。ファスナーとスライダー両方交換済。引手の部分は基ついていたものを移植してあります。

ホワイトハウスコックスの財布修理依頼で最近増えてきているのがファスナーの修理です。

引手が取れてしまった、スライダーが動かない、ファスナーが閉まらないといった場合、スライダーだけの交換、又はファスナー全体の交換が可能です。

またちぎれてしまった引手は革の場合はかたどりをして再作成することも可能です。

オリジナルに使われているものと遜色のない材料を使いますので、交換後も安心してお使いいただけます。

  • ラウンドファスナー交換 16,000~19,000円
  • インナーファスナー交換 15,000~17,000円
  • スライダー交換のみ 5,000~7,000円

ほつれ修理とマチ交換

財布のカードスロットルや、二つ折り財布などは長く愛用しているうちにほつれが生じる場合があります。その場合リステッチにて修理が可能です。

また、小銭入れ、札入れなどのマチが破れてしまうことがあります。この場合交換修理が可能です。

財布と同様にベルトのベルト通し(遊革)がほつれてしまった場合、リステッチ修理承ります。

他のお店では断られてしまうことの多いこれらの修理でも対応いたします。

  • リステッチ 4,000~8,000円
  • マチ交換 10,000円~

その他、ホワイトハウスコックスのベルトのコバ磨きやバックルの交換修理なども承っております。ホワイトハウスコックスの財布が壊れた、ベルト修理をしてくれるお店がないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

ホワイトハウスコックス以外の財布修理については改ページも参照してみてください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。