「ヴァレクストラのジップパースのスライダーが壊れてしまった!」
「グリップのホックが閉まらない!」
といった、ヴァレクストラの財布の修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がヴァレクストラの財布修理について解説いたします。
ヴァレクストラ(VALEXTRA)は1937年にジョヴァンニ・フォンタナがイタリア・ミラノで創業した革製品のブランドです。
創業以来、イタリア職人のもの作りの伝統を守り続けています。シンプルなデザインで豊富なカラーはすべてこのブランドオリジナルのものでバリエーションは20色以上あります。
バッグからペンケース、モバイルケースまでさまざまな革製品を展開しています。
ヴァレクストラの財布 メーカーでの修理
ヴァレクストラの財布をオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや保証書、領収書がないと修理を受付てもらえない場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることがあります
〇公式サイト
ヴァレクストラの財布 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
それでは当サイトにもご依頼の多いヴァレクストラの財布修理について詳しく解説していきましょう。
おすすめの染色・リカラー
ヴァレクストラで一番オススメなのが染色。やはりこのブランドの特徴とも言えるコバが色落ちしてしまうととても見た目が悪いので早めの修復がおすすめです。
外側コバ部分と内部コバ部の染色依頼がとても多くなっています。特殊な色に関しても対応が可能なので安心してください!
- コバ染色 10,000~12000円
ファスナーの修理
ヴァレクストラのラウンドジップ、ジップパースなど、ファスナーを使った財布の修理のご依頼が増えています。
スライダーのしまりが悪い、途中で止まってしまった!ファスナーが閉まらない、または開かないといった場合、スライダーだけの交換、又はファスナー全体の交換が可能です。
無理やり開けたり閉めたりを繰り返していると、財布本体がゆがんだり、ほつれ、壊れの原因になりますので早めの修理を検討しましょう。オリジナルに使われているものと遜色のない材料を使いますので、交換後も安心してお使いいただけます。
- ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
- インナーファスナー交換 13,000~16,000円
- スライダー交換のみ 5,000~7,000円
スナップボタン(ホック)の修理
ヴァレクストラのグリップやコンパクトパースなどに使われているスナップボタンは、長年愛用していると閉まりにくい、閉まらない、といった不具合が発生しやすくなります。
カバン修理のスレッド&ニードルではヴァレクストラのお財布のスナップボタンの修理、交換が可能です。
- ホック交換 5,000円~
ほつれ修理とマチ交換
ヴァレクストラの財布のカードケース部分や、コンパクトパースなどは長く愛用しているうちにほつれが生じる場合があります。その場合リステッチにて修理が可能です。
また、小銭入れ、札入れなどのマチが破れてしまうことがあります。この場合交換修理が可能です。
他のお店では断られてしまうことの多いこれらの修理でも対応いたします。
- リステッチ 4,000~8,000円
- マチ交換 10,000円~
財布以外の修理
財布以外に、ヴァレクストラのバッグの修理も承ります。また、メガネケース、トイレタリーバッグ、ペットの首輪などの小物類の修理も可能です。ヴァレクストラの革製品の修理でお困りの場合には無料のメール見積もりにてご相談ください!修理依頼の際には来店もしくは郵送での修理が可能です。お気軽にご相談ください。
ヴァレクストラの財布が壊れた、もう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
ヴァレクストラ以外の財布修理については下記ページから参照してみてください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。