サンローランのバッグや財布修理

サンローランのバッグや財布修理について、カバン修理専門店スレッドアンドニードルの職人が解説していきます。全国郵送対応で、持込の場合は東京の恵比寿に店舗があります。

財布参考修理・料金
バッグ参考修理・料金
サンローラン（SAINT LAURENT）について
1. メーカー修理の場合
2. スレッド＆ニードルで修理の場合

財布参考修理・料金

ご依頼の多い修理を参考に紹介していきます。メーカー修理にて断られてしまっても修理が可能な場合がありますので、諦めずにご相談ください。

ファスナーやスライダーの不具合

バッグ同様にファスナーは消耗が激しいパーツの一つです。ファスナー自体が壊れていない場合はスライダーのみの交換で直ることもあります。色の選択も可能です。

ファスナー交換　14,000～18,000円
スライダー交換のみ　5,000～7,000円

お客様の希望で黒のファスナーに交換しました。

ほつれやマチの修繕

財布のカードケース部分や、二つ折り財布の中心部分は長く使用しているうちにほつれてくる場合があり、リステッチにて修理が可能です。また、小銭入れ、札入れなどのマチは破れやすい箇所で修理依頼が多いです。

リステッチ　4,000～8,000円
マチ交換　10,000円～

内装の劣化・ベトベト

財布は内装が劣化してベトベトになってしまうことがあります。これは内装が加水分解することによって起こります。一度全体的に分解してから張替え修理をするので、とてもキレイに修理が可能です。ベトベトに劣化していかない生地にて張り替えるので安心です。

内装張り替え　25,000円～

クリーニング・染色

毎日使い、長く愛用してきたサンローランの財布は、セルフメンテナンスをしていても汚れが目立ってくるものです。その場合レザーの染色やクリーニングが可能です。ホワイト、ピンクといった淡色系のレザーのお財布でもクリーニング、染色が可能ですのでご相談ください。

財布クリーニング　5,000～7,000円
レザー染色（部分）　8,000円～
全体染色（小）　12,000円～
全体染色（大）　15,000円～

バッグ参考修理・料金

財布同様にバッグの修理を紹介していきます。

ファスナー・スライダーの交換

ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になるので安心です。

ファスナー交換　14,000円～
スライダー交換　5,000～7,000円

持ち手・ショルダーベルトの修理

持ち手の革が汚れたり破れたてきた場合、交換修理が可能です。ショルダーベルトやリュックのベルト、持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前にご相談ください。

持ち手交換　22,000円～
ショルダーベルト一式交換　16,000円～

ロゴの再メッキ

断られることがとても多い金属ロゴの再メッキも可能です。メッキ方法によって2通りの作業方法があります。どちらの方法でもしっかりと再メッキ可能ですがツヤなど完璧な復元を希望であれば復元再メッキにて修理しましょう。

簡易再メッキ　15,000～2万円
復元再メッキ　25,000～3万円

内側の修理

長く使っているうちに内側（内装）が破れたり汚れたりといったことがあります。内側の袋部分は張替えが可能で、できる限りオリジナルのデザインに近い形で再作製します。また経年劣化にてベトベトになってしまった内装についても張替え修理が可能です。

内装交換　25,000円～

バッグのクリーニング

サンローランのバッグは特に淡色系の場合、汚れが目立つようになります。また、汚れがしみ込んでしまって取れない場合もクリーニングが可能です。クリーニングの他に、気になる部分だけの部分染色や全体的な染色なども承っています。

バッグクリーニング　7,000～10,000円
レザーバッグ染色　8,000円～

その他にポーチ、キーケース、ペンケースなどの小物類などの修理でお困りの場合にはまずは無料のメール見積りにてご相談ください！

サンローラン（SAINT LAURENT）について

サンローラン（SAINT LAURENT）は1962年にデザイナーのイヴ・サンローラン（Yves Saint LAURANT）が創立したフランスのファッションブランドです。メンズ、レディースのウェア、シューズ、バッグ、レザー小物、ジュエリー、スカーフ、ネクタイ、アイウェアまで幅広く展開しています。サンローランはハイブランドの中でもバッグに力を入れているブランドで、メンズはリュックの商品バリエーションが多く、ウィメンズはレザーバッグが多くなっています。