ピエールアルディのハンドバッグの金具が壊れた!

ショルダーバッグのベルトがちぎれそう

といったピエールアルディのバッグの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がピエールアルディのバッグ修理について解説いたします。

ピエールアルディ(PIERRE HARDY)1999年にフランスでデザイナーのピエール・アルディ(Pierre HARDY)が創立したシューズブランドです。設立当初はレディースラインのみでしたが2001年からはメンズラインもスタート。日本には2016年に東京・青山でパリ、ニューヨークに次、3店舗目となる路面店をオープンさせています。現在はシューズのほかバッグやレザーグッズなども展開しています。

ピエールアルディ バッグ メーカーでの修理

ピエールアルディのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。

メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られることがあります。

〇ピエールアルディ 公式ホームページ

ピエールアルディ修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早く直したいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

お見積もりのご依頼や、修理のご依頼も当サイトに増えてきているピーエルアルディのバッグ修理について解説していきましょう!

持ち手・ショルダーベルトの修理

ピエールアルディのバッグのショルダーベルトや、持ち手が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
また、ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
フリンジが取れてしまった場合は、一度詳しく拝見させていただいてからお見積もりをさせて頂きます。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。

  • 持ち手交換 22,000円~
  • ショルダーベルト一式交換 16,000円~

ファスナー・スライダーの交換修理

お気に入りのピエールアルディのバッグは長年愛用しているとファスナーが壊れることがあります。バッグの内側のファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。

ピエールアルディオリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。バッグの内側、外側ともに交換が可能ですが、素材やデザインによって修理料金が変わります。

  • ファスナー交換 14,000円~
  • スライダー交換 5,000~7,000円

金具・ホックの交換

ピエールアルディのバッグに使われている金具類は可能な限りオリジナルに近いもので交換します。長く使用していると金具も摩耗してきます。
また。閉まらなくなったなど不具合の出やすいホックの交換も可能です。不具合が出て来たら交換を検討しましょう。

  • 各種金具交換  4,000~8,000円
  • 各種ホック交換 4,000~8,000円

内装の交換

ピエールアルディのバッグは長く使っているうちに内側(内装)が破れたり汚れたりといったことがあります。そういった場合、
内側の袋部分は張替えが可能です。
また、経年劣化で内装がベタベタになってしまうことがありますがそういった場合も交換が可能ですのでご相談ください。

可能な限りピエールアルディオリジナルのデザインに近く再制作します。

  • 内装交換 25,000円~

その他ピエールアルディのバッグが壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。ポーチや財布などの修理も承ります。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。