色々あるポールスミスの財布修理

お財布も色々な修理が可能だって知っていましたか?こちらのページでは経験豊富な修理職人がポールスミスのお財布修理について詳しく解説していきます。

ポールスミスの長財布
薄くて使いやすそうな長財布。

特にメンズに人気のあるポールスミスの革財布。愛用されている方も多いのではないでしょうか。形・レザー素材など実に多様なタイプをラインナップしていて毎シーズン選ぶ楽しみがあります。

ポールスミスの財布は全く同じデザインを毎シーズン出しているわけではないのでお気に入りのデザインを再度購入したいと思ってもない場合も多々あります。そういった場合に備えて修理やメンテナンスはきちっとしておきましょう。

ポールスミスのバッグ修理については別途下記のページにて紹介しています。合わせて参考にしてみてください。

ポールスミスの財布で多い修理依頼

実はお財布の修理は経験値と設備が必要で通常の修理屋さんでは断られることも多い修理メニューです。

当サイトではブランドのお財布修理実績が多数ありますのでご安心ください。ポールスミス以外のお財布修理については下記リンクを参照ください。

まずは一般的なファスナー交換

スライダーやファスナーの不具合
スライダーやファスナーが摩耗しています。写真のようになった修理を依頼しましょう。
スライダーと引手修理アフター
修理アフター。スライダーを交換することで、しっかりと閉まるようになりました。

ポールスミスだけではなく財布全般で多いのがファスナーの不具合による交換修理です。特殊なファスナーに関しても修理が可能なので安心ください。

財布の中でも特にラウンドジップは注意が必要です。ファスナー自体に力がかかりやすいラウンドジップは故障や消耗に気をつけましょう。故障してしまいった場合にはスライダーもしくはファスナー一式の交換にて対応します。

ポールスミスオリジナルのファスナーと遜色のないもので交換するので修理後に違和感が残ることはありません。

  • メインファスナー交換(ストレート)14,000~18,000円
  • ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
  • スライダー交換 5,000~7,000円

革財布マチの交換や補修

革財布のマチ部分が傷んできてもほとんどのケースで交換修理が可能です。

一度お財布をある程度分解してからの再作成となります。レザーの色も可能な範囲でオリジナルのものに合わせるので安心です。

  • マチの交換 12,000円~

ポールスミスで意外と多いステッチの切れ

ポールスミスの財布を常にポケットにいれて携帯している方はこちらの修理がお薦めです。男性に多いですが、ポケットに入れているとステッチの消耗が激しく、切れやすいので注意しましょう。

ステッチほつれ
ステッチのほつれは意外と多い修理の一つです。

縁のステッチがすれて切れてしまったら早めにリステッチにて補修しましょう。リステッチすることでお財布自体の強度も補強されます。

  • 部分リステッチ 4,000~8,000円
  • 全体リステッチ 10,000~12,000円

バックパックの内装リステッチ

こちらの修理はバックパックの内装箇所になります。内装のリステッチの場合解体が必須になります。

解体+リステッチ修理 4,000円〜

※構造によって値段が上がります。

該当箇所の縫製を解き、
裏から補強材を張り込み、外れかかっている部分を中から再度縫製致します。
革ダグリステッチ 単体 6,000円〜10,000円

その他ポールスミスのお財布やコインケースなどの修理でお困りなら、まずは無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。