お気に入りのマロウのバッグが破れてしまった

レザーの色が退色してきたけれども染色は可能なの?」といった場合はこちらから。

マロウのバッグ修理を検討されているなら、こちらのサイトを参考にしてください。熟練の修理職人がバッグ修理について解説いたします。

マロウ(MARROW)は2016年にスタートした日本初のバッグブランド。巾着袋のような可愛い形状のバッグなどをリリースしています。

形状もおしゃれで洗練されているマロウ。長く愛用しているとレザーの汚れが気になったり、持ち手が故障してしまったりすることもあります。そういった場合には修理を検討してみてください。

それでは早速マロウのバッグ修理について詳しく見ていきましょう。

保証期間中のマロウの修理

保証期間中に故障してしまった場合にはメーカーにて一度修理見積もりを取るのがおすすめです。保証期間中の修理は無償にて対応が可能なケースも多くなっています。

メーカー修理を依頼する場合は購入店に問い合わせるか商品を店舗まで持参しましょう。

メーカーに修理を依頼する際は以下の点に注意してください。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付けない場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

購入店にて修理を断られてしまった場合などにはバッグ修理専門店での修理依頼がおすすめです。ブランドの修理経験が豊富な店舗に依頼するのがおすすめです。

●マロウ公式サイト

マロウのバッグ・財布の専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

マロウを修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書は不要
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

それでは当サイトにて依頼の多い修理について詳しく解説していきましょう。

マロウで一番オススメな持ち手や口前ストラップの交換

マロウで多い巾着タイプのバッグで多い修理です。

メインコンパートメント部の紐革傷んできたら、交換にて修理することができます。切れてしまう前に修理するのがオススメです。

またマロウのトートバッグなどは持ち手が傷むこともあります。そういった場合は新しいハンドルにて交換しましょう。

  • ストラップ交換 6,000円〜
  • 持ち手交換 22,000円

レザーバッグなどでおすすめのクリーニングと染色

ちょっとしたレザーの汚れは取れるようでも自宅では簡単に取れないことの方が多くなっています。大切なマロウのバックは専門店でのメンテナンスがオススメです。

定期的なバッグクリーニングをすることでレザーの保湿をして、更には汚れの定着を防ぐ効果があります。また色が落ちてしまったレザーバッグは染色で蘇ります。

財布の色オチや汚れなども修理対応可能です。

  • バッグクリーニング 7,000円〜
  • レザー染色 10,000円~
  • 財布クリーニング 5,000円〜

財布・バッグのファスナー交換

ファスナーの不具合はブランドを問わず多い修理依頼の一つです。基本的にファスナーは使えば使うほどに摩耗していく消耗品と考えるのがいいでしょう。

ファスナーが故障してしまった場合にはファスナー交換にて修理を依頼してください。元のファスナーの色や形状に合わせて交換するので修理後にイメージが大きく変わることはありません。

またスライダーに付いている引手についてもほとんどのものでオリジナルのものを移植可能です。

  • 財布ファスナー交換 14,000〜18,000円
  • スライダー交換のみ 5,000~7,000円
  • バッグファスナー交換 14,000円〜

その他、マロウのバッグ・財布修理は上記以外も対応いたします。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。

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