「マンフロットのカメラバッグが破けてしまった!修理はできる?」といった疑問をお持ちの場合にはまずはこちらのページから。
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マンフロットのカメラバッグが壊れてしまった場合の修理について、バッグの修理経験豊富な専門の職人が詳しく解説をいていきます。
マンフロット(Manfrotto)は1960年代にフォトリポーター、リノ・マンフロット(Lino Manfrotto )によって創業されたイタリアの撮影アクセサリーメーカーです。三脚や雲台、カメラバッグなどのコレクションがあります。
マンフロットのバッグメーカーでの修理
マンフロットのカメラバッグはサービスセンターでの修理が可能です。オリジナルのパーツでの修理を希望される場合はメーカー修理を検討しましょう。一般的にメーカー修理は納期に時間がかかり費用も高額になることがあるので注意が必要です。
◯マンフロットメーカー修理
修理専門店での修理
マンフロットのカメラバッグは修理専門店での修理が可能です。数多くのバッグ修理を専門にしている修理職人がオリジナルと遜色のないパーツを使い修理します。
メーカー修理と比較すると、見積もり、納期も早く、修理費用も比較的安価に収まることが多いようです。オリジナルのパーツでの修理にこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。
それでは当店の修理を参照にどういった修理が多いのかについてみていきましょう。
ショルダーベルト・持ち手の修理
重量のある機材を収納することから、使い続けていくうちにショルダーベルトの付け根部分を中心に糸がほつれてくるなどのトラブルが発生しやすいものです。
また、持ち手の部分も同様に付け根を中心に糸のほつれ、持ち手全体の痛みが見られます。そのまま使い続けると、切れてしまう恐れもあるので早めの修理を検討しましょう。
ほつれやナイロン生地の傷みは補強してから再縫製します。そうすることでより強度を出すことが可能です。
- 糸ホツレ補修 4,000円~
- 破れ補修 8,000円~
ファスナーの修理
マンフロットのカメラバッグの修理依頼で多いのがファスナー、スライダーの故障です。機材の出し入れに伴い使用頻度が多くなるファスナーは使い続けていくうちに閉まりにくくなることがあります。その場合スライダーだけの交換、もしくはファスナー全体の交換での修理が可能です。
またカメラバッグに関してはファスナーの箇所自体が多いので注意が必要です。1箇所故障してしまったからといった廃棄してしまうのはもったいないです。まずは修理を検討してみてください。
- サブファスナー交換 13,000~16,000円
- メインファスナー交換 14,000~18,000円
マジックテープ・ホックの修理
マジックテープの端が切れてしまった、ほつれてしまった。ホックが閉まらくなったなど、それぞれオリジナルと遜色のない素材を使い交換修理が可能です。これらのパーツは不具合が出ると、カメラなどの機材の出し入れにストレスがかかり非常に使いにくくなるものです。早めの修理を検討しましょう。
- マジックテープ交換 4,000円~
- ホック交換 5,000円~
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