「マックパックのショルダーベルトが切れそう」
「ファスナーがなかなか閉まらなくなってきた」
といった、マックパックのバッグ修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がバッグ修理について解説いたします。
マックパック(macpac)はニュージーランドで1973年に創業したアウトドアブランドです。ニュージーランドの自然環境で育まれた頑丈さとシンプルさとを兼ね合わせたブランドになっています。
大型のフィールド用バッグから小さいポーチまでバッグのラインナップはとても多くなっています。それでは早速マックパックで依頼の多い修理についてみていきましょう。
マックパック メーカーでの修理
マックパックのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや保証書、領収書がないと修理を受付てもらえない場合がある
- 見積もりや納期に長く時間がかかる
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることがあります
〇マックパック公式サイト
マックパック 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
マックパックのバッグ修理
マックパックで多いのはリュックサックの修理依頼です。ショルダーベルト、ファスナー、破れ補修など色々な修理が可能です。
バッグのプラスチックパーツの不具合の修理も承ります。オリジナルと遜色のない材料を使い、丁寧に補修するので安心です。特にファスナーのトラブルは早めに修理を依頼することをおススメします。
- ショルダーベルト交換 12,000円~
- ナイロン破れ補修 1箇所 4,000~8,000円
- メインファスナー交換 14,000~2万円
- 各種ホック交換 5,000~9,000円
バッグのクリーニング
マックパックのリュックサックは専門店での定期的なバッグクリーニングがオススメ。
定期的なバッグクリーニングをすることでナイロンの汚れを落とし、更には汚れの定着を防ぐ効果があります。
- バッグクリーニング 7,000円〜
マックパックのバッグが壊れたもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。