グルカのキャバリアーに色擦れが出来たので直したい

内側のファスナーが閉まらなくなった

グルカ(GHURKA)は1975年に、アメリカ・コネチカット州で皮革製品商マーリー・ホッジソン(Marley Hodgson)が創業した鞄とレザーグッズのメーカーです。革とツイル生地を使い、職人による手作業で一つ一つの鞄を製造しています。現在、バッグ、ポーチ、傘、ベルト、革小物等を商品展開しています。

グルカのバッグの修理でお困りなら、こちらのページを参照してみてください。バッグ修理専門の職人が詳しく解説いたします。

修理後に後悔しないためにもまずはこちらのページからどうぞ。

グルカ メーカー修理

オリジナルのパーツを使ってグルカのバッグ修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付けない場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

◯グルカ公式サイト

グルカ 修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理を可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

それでは当サイトに修理依頼が増えてきているグルカのバッグの修理について詳しく解説していきましょう。

ファスナー・スライダーの交換修理

お気に入りのグルカのバッグは長年愛用しているとファスナーが壊れることがあります。ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。バッグの内側のポケットのファスナー修理も可能です。
グルカオリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。

  • ファスナー交換 14,000円~
  • スライダー交換 5,000~7,000円

持ち手・ショルダーベルトの修理

グルカのブリーフケースやフィールドバッグなどのショルダーベルトや、持ち手が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
また、ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。

  • 持ち手交換 22,000円~
  • ショルダーベルト一式交換 16,000円~

生地の破れ補修

グルカのバッグのキャンバス生地の破れや、縫製のほつれは修理が可能です。尖ったものに引掛けてしまったり、使い込んでいるうちに破れてしまい、もう使えないと思ったグルカのバッグも修理を検討してみましょう。

  • リステッチ 4,000~8,000円

レザーバッグなどでおすすめのクリーニングと染色

グルカのレザーバックは専門店での定期的なバッグクリーニングがオススメ。

定期的なバッグクリーニングをすることでレザーの保湿をして、更には汚れの定着を防ぐ効果があります。また色が落ちてしまったり、ちょっとした色擦れしたレザーバッグは染色で蘇ります。

  • バッグクリーニング 7,000円〜
  • レザー染色 10,000円~

修理料金については随時見積もりとなりますので、無料のメール見積もりからどうぞ。

その他、グルカのバッグが壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。ポーチなどの小物の修理も承ります。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。