フライターグのバッグと修理について
スイスのブランドでトラックの幌と車のシートベルトを再利用して作られれています。
ドイツ語で「金曜日」をいみする単語ですが実は由来は創業者のファミリーネームのようです。1993年に創業したブランドながらヨーロッパでの知名度はかなり高く人気があります。近年はバッグだけでなくIphoneケースや小物入れなど色々な商品があります。フライターグのバッグはトラックの幌を使用していることから丈夫で防水性にも優れています。
FREITAG店舗にて修理受付
修理が充実しているのでメーカー修理がオススメです。日本では渋谷と銀座に店舗があります。
公式サイトはこちら。
とても面白いSWAP!
1点1点が別物で個性的でもあるため同じ種類でもまたほしくなってしまうFREITAGですが、公式のサイトにて世界のユーザーが自身のFREITAGの写真を公開してマッチングするとSWAP(交換)できるという、とても面白い試みが行われています。ただしとても大雑把なため、ユーザー同士にほぼまかせっきりで世界の人と自身でメールのやり取りをしないといけないようです。FREITAGは使用していると角っこが剥げてきたり、皺になった表面が割れてくるので、その辺の状態も気になるところですね。
修理内容・料金
当店でも修理できます。しかしながら表面の破れなどは、正規での修理のほうがいいかと思います。
インナーファスナー部分
ファスナーは多用する部分だけに不具合も多くなっています。閉まりにくくなってきたら交換の目安です。
ファスナー交換 14,000円~
スライダー交換 5,000円~
プラスチックパーツの交換
フライターグのメッセンジャーバッグに多いプラスチックバックルも交換での修理が可能です。通常オスメス一式の交換になります。可能な限りオリジナルに近い形状にて交換します。
プラバックル交換 4,000円~
プラパーツ交換 4,000円~
マジックテープ張り替え
意外と多いのがこちのマジックテープの張替修理です。フライターグのバッグはマジックテープを使用しているものが多いのでへたってきたら早めに交換しましょう。
マジックテープ交換 6,000円~
そのほかフライターグバッグの修理に関してはメールの見積もりフォームより問い合わせください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。