昔から愛用していたたカルティエのバッグのハンドルを直したい

お気に入りのカルティエのバッグをまだまだ使いたいので全体のクリーニングをしたい

大切にしていたカルティエのバッグの修理でお悩みなら、まずはこちらのページを参考にしてみましょう。修理は可能なのか?どういった修理が出来るのか?項目別に経験豊富なバッグ修理専門の職人が解説します。

カルティエ(Cartier)は 1847年創業のフランスのジュエリーブランド。ジュエリーだけでなく、時計、革製品、筆記用具など幅広く展開しています。現在はリシュモングループの傘下で「王室御用達」ブランドとして世界中で愛されています。

直営店での修理

カルティエのバッグ修理は直営店に直接持ち込むか、専門の修理工房に郵送することで修理が依頼できます。カルティエオリジナルのパーツを使って修理を行いたい場合は、直営店での修理をおススメします。修理専門店に依頼するよりもお見積もりや修理の時間がかかり、金額も高額になるのが一般的です。

バッグ修理専門店での修理

長年使いこんだカルティエのバッグの修理は特殊な修理になるケースも多く、一般的な修理店では断られることもあります。他店やメーカーにて断られてしまったバッグの修理は当サイトのようなバッグ修理専門店に修理を依頼しましょう。

直営店での修理と比較すると、比較的安価に、見積もりや納期も早いのが一般的です。オリジナルと同じパーツでの修理はできませんが、遜色のないものでの修理が可能です。

依頼の多いハンドル修理

ハンドル部分は消耗が激しく、したがってトラブルも多く発生します。

ハンドル部分の根革が壊れてしまったり、ほつれたり、ちぎれてしまった場合は縫製直し、又はパーツ交換で対応します。

また、ショルダーベルトも同様のトラブルが多く、その場合バッグ本体のレザーの色と合わせて専門の職人が丁寧に作成し交換いたします。

  • 持ち手交換 両側 22,000円~
  • 根革交換 1箇所 7,000~10,000円

ファスナーとスライダーの修理

長年使いこんでいくうちにバッグの内側や、外側に使われているファスナーは閉まらなくなったり、スライダーの滑りが悪くなるといったトラブルが発生しやすいものです。

無理に動かそうとしてファスナーのテープが裂けてしまうこともあります。そうなる前に、修理専門店で不具合を解消することをおススメします。

カルティエオリジナルのファスナーやスライダーと遜色ないものを使用しますので、安心です。修理の際にはファスナー一式の交換もしくはスライダーのみの交換等に修理します。

  • スライダーのみ交換 5,000~7,000円
  • ファスナー交換 14,000円~

金具部分の修理交換

底鋲が外れた、ホックが閉まらない、ショルダーの金具が変色したなど、使用年数を重ねるとそういったトラブルが発生しやすくなります。カルティエオリジナルと遜色のない金属パーツと修理、交換いたします。

またロゴやパーツの再メッキなどの特殊な修理も可能ですのでご相談ください。

バッグ全体の汚れやべたつき

大切に扱っていても、長く愛用しているうちにバッグの汚れや内側のべたつきなどが気になります。そういったクリーニング、染め直しを検討してみましょう。もう使えない!とあきらめる前に無料のメール見積もりができるのでお気軽にご相談ください。

カバン修理のスレッド&ニードルでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。