「カルティエの財布をクリーニングしたい」
「ファスナーが壊れたので交換修理をしたい」
といった場合、カルティエ財布の修理を検討されているなら、こちらのサイトを参考にしてください。熟練の財布修理職人がカルティエの財布修理について解説いたします。
カルティエ(Cartier)は 1847年創業のフランスのジュエリーブランド。ジュエリーだけでなく、時計、革製品、筆記用具など幅広く展開しています。日本には1974年に進出し原宿にカルティエブティックがオープンしました。現在はリシュモングループの傘下で「王室御用達」ブランドとして世界中で愛されています。
カルティエの財布 メーカーでの修理
カルティエの財布をオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がないと修理を受付けない場合があります
- 見積もりや納期に長く時間がかかることが多い
- 修理金額が高額になる場合が多い
- 状態によっては修理を断られることもあります
◯カルティエ公式サイト
カルティエの財布 修理専門店での修理
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早く直したいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。
修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能です
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカーで修理を断られても見積もりが可能です
- オリジナルのパーツでの修理は不可
当サイトでもお問い合わせや修理の依頼が多いカルティエのお財布修理について解説していきます。
ファスナー・スライダーの交換修理
ハッピーバースデーコレクションなど長年愛用しているカルティエの財布のファスナーは壊れることがあります。特にインターナショナルウォレットなどの長財布の修理依頼が増えています。
外側のファスナーはもちろん内側のファスナーの交換も承ります。また、摩耗の多いスライダーは動かなくなることがあります。この場合交換修理が可能です。
ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。
- ラウンドファスナー交換 16,000~19,000円
- スライダー交換 5,000~7,000円
コバの再塗装修理
Cドゥカルティエなど、上質なレザーの財布でも毎日使い込んでいると端の部分(コバ)の汚れや、塗装のはげ落ちなどが目立つようになります。
そういった場合コバの磨き修理、再塗装修理が可能です。
- コバ再塗装 10,000~12,000円
リステッチ(ほつれ)修理
カルティエの財布は、長く愛用しているうちにほつれが生じる場合があります。その場合リステッチにて修理が可能です。
ほつれてきたな、と思ったら早めの修理を検討しましょう。他のお店では断られてしまうことの多い財布の内側のリステッチの修理も対応いたします。
- リステッチ 4,000円~
その他、カルティエの財布のクリーニング、上記以外の修理も承ります。カルティエの財布がが壊れた、もう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。
またカルティエ以外のお財布修理について詳しく知りたい場合には下記コラムを参照してみてください。