ラドリーはどんなブランド?
ラドリー(RADLEY)はイギリスのウィメンズハンドバッグ&レザーグッズブランドです。建築士だったローウェル・ハーダーが趣味の一つとしてバッグのデザインを始めたところからスタートしました。その後エレガントなデザインが大手百貨店の目にとまり、国内で幅広く展開され1998年ブランドとして創業。現在ではイギリス国内のハンドバッグシェアのNo.1を誇っています。
2011年秋に日本に初上陸。各地でオープンしたポップアップショップが好評につき、2012年3月より本格的に日本での展開を開始しました。
ラドリーといえば、まず目につくのがスコッティーのワンポイント!デザイン自体はシンプルなバッグや財布に可愛くインパクトを与えてくれています。
ラドリーロンドン公式HP
https://www.radleylondon.com/japan-faq/
ラドリーのバッグの修理例
ファスナー、スライダー交換
日常で使用頻度が多いファスナーはダメージを受けやすく、使い続けているうちに壊れてくることがあります。ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合はご相談ください。
また、引手が取れてしまった場合も似寄りのパーツを使用し、交換修理が可能です。
- ファスナー交換 14,000円~
- スライダー交換 5,000~7,000円
バッグのクリーニング
汚れがしみ込んでしまって取れない場合は、カバン修理専門店でバッグのクリーニングが可能です。また、ラドリーのレザーバッグの日光による色褪せやシミが気になる場合、部分染色や全体的な染色なども承ります。
- バッグクリーニング 7,000~10,000円
- レザーバッグ全体染色 18,000円~
持ち手・ショルダーベルトの修理
ラドリーのバッグは様々なデザインを展開していますが2way型のデザインも多いです。トートバッグの持ち手が汚れてきたり、ショルダー部分が破れて来たら交換修理が可能です。
ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、一度ご相談ください。
- 持ち手交換 22,000円~
- ショルダーベルト一式交換 16,000円~
金具・ホックの交換
長期間使用していると金具やホック部分に負担がかかります。
ラドリーのバッグに使われている金具類が取れそうな場合や修理が必要な時は可能な限りオリジナルに近いもので交換します。
閉まらなくなったなど不具合の出やすいホックの交換も可能です。
- 各種金具交換 4,400~8,800円
- 各種ホック交換 5,000~9,000円
ラドリーの金属ロゴ、チャーム等の再メッキ
すり傷や汚れが目立ちやすい金属ロゴ、チャーム等の再メッキの修理も可能です。
メッキ方法によって2通りの作業方法があります。どちらの方法でもしっかりと再メッキ可能ですがツヤなど完璧な復元を希望であれば復元再メッキの修理がおすすめです。
- 簡易再メッキ 16,500〜22,000円
- 復元再メッキ 27,500~33,000円
バッグの内側の修理
内装交換は該当箇所の縫製を解き、似寄りの無地の生地にて作成します。内側が破れたり汚れてしまった ラドリーのバッグも修理をご検討ください。内側の袋部分は張替えが可能です。可能な限りオリジナルの デザインに近く再制作します。また、ラドリーのバッグの内装が合皮の場合経年劣化でベトベトになってしまった場合も内張の交換修理が可能です。
- 内装交換 25,000円~
その他様々な修理に対応しています。お気軽にスレッド&ニードルのお見積もりメールよりご相談ください。全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理いたします。