スクールバッグや学生バッグの修理について

ほぼ毎日といっても過言ではないくらいタフに使用されることの多いスクールバッグは壊れてしまうことがとても多いバッグの一つです。

中学生や高校生だと学校指定のバッグの場合もあり、新しく買いなおすととても高くなってしまうこともあります。

そういった場合にはまずは修理の選択肢を検討しましょう。ウェブ上では当サイトを含め無料にて修理見積もりが可能なサイトが多数あります。まずはそちらを利用して簡易見積もりを取ることをお勧めしています。

まずは一番気になる修理料金からご案内します。当サイトのスクールバッグ修理依頼をもとに参考価格のご案内です。

ファスナー関連の修理

スクールバッグ修理の依頼ナンバーワンはファスナー関連の修理です。

ファスナーは開けたり閉めたりすることで、少しずつではありますが消耗・摩耗していきます。

スクールバッグのほとんどのタイプで採用されているのはYKK製のコイルファスナーと呼ばれるタイプです。ファスナーの修理の場合は通常ファスナーを近いYKK製のものにて交換します。

  • メインファスナー交換 14,000円~
  • サブファスナー交換 13,000円~

PPテープや手元の修理

次に多い修理がPPテープと呼ばれる部分の交換修理などです。

ショルダーベルトを取り付ける金具がついている部分の根元がPPテープです。

こちらのテープ部分は力がかかる部分なので消耗も激しいです。特に常に10キロ以上のものを入れて通学する学生の場合はこちらの部分が故障する可能性が高いです。必要に応じて交換しましょう。

  • PPテープ交換 3,300円~

ショルダーベルトの補強

最近のスクールバッグは多機能なものも多く3ウェイで使用できるものもあります。
そういったバッグはショルダーベルト部分の故障に注意しましょう。

ショルダーベルトの上下付け根部分などが壊れてしまった場合は通常補強等での修理になる場合が多いです。

  • ショルダーベルト補修 7,000~10,000円

金属パーツやプラスチックパーツの交換

Dカンやナスカンと呼ばれるバッグ金具の交換修理も可能です。

またプラスチックでできているプラバックルなども消耗してきたら交換修理がおすすめです。

  • ナスカン交換 4,000円~
  • Dカン交換 4,000円~
  • プラバックル交換 4,000円~

そのほか特殊な修理メンテナンス

スクールバッグは多目的に使用されることから、実に様々な修理依頼があります。

スクールバッグの底の部分の擦り切れや破れの補修なども実は修理できます。

  • スクールバッグ底部補強修理 6,000円~

ナイロン部分が切れたり、弱くなった場合は通常ミシン刺しという方法で修理します。

  • ミシン刺し(ナイロン) 4,400円~

そのほかのスクールバッグ修理についても壊れてしまったらあきらめる前にまずはお問い合わせください。

部活動などで休日も使用していたりすると、修理の時間があまりとれないこともあります。

そういった場合はどうするのがいいのかについて解説していきます。

スクールバッグに関しては通常当日の修理というのはなかなか困難で、一般的には10日~2週間程度の修理日数がかかります。

お急ぎの場合には下記の手順に沿って修理依頼することで、納品の日数をかなり早くすることができます。

  1. まずは簡易見積もりをメール等で依頼する。
  2. オリジナルのパーツが多少変更になってもよいことを修理依頼業者に伝える。
  3. 簡易見積もりの範囲内であれば修理を即進行してもらう。

上記がスクールバッグをお急ぎにて修理依頼する際の手順です。

当サイトでもお急ぎでの修理を承っています。
*繁忙期は除く
*特殊なスクールバッグに関しては対応不可

お急ぎの場合は通常弊社到着後3から5日ほどで
返却可能です。

そのほかスクールバッグ修理に関するお悩みは無料のメール見積もりをご利用ください。