Shread and Needle

[caption id="attachment_2880" align="alignnone" width="300"] メンズで人気のあるブリーフケース。フロントポケットが2つ付いているモデル。修理はファスナー関連が多い。[/caption] メンズに特に人気のあるフェリージ。こちらのページではバッグ修理職人がフェリージの修理について詳しめに紹介していきます。ブリーフケースが壊れて困っている方やフェリージのバッグを長く愛用したいかたなど参照してみてください。 フェリージ(FELISI)は北イタリア ボローニャ近郊のフェラーラで創業したブランドです。1973年とイタリアのブランドとしては若いブランドの一つですが、革製品のデザインとクオリティーの高さから人気のバッグブランドの一つとなっています。 フェリージのバッグが好きな方は同じく北イタリア発祥のイルビゾンテのバッグが好きな方も多いのではないでしょうか。どちらのブランドも長くメンテナンス次第で長く愛用することのできるバッグをプロデュースしています。 [blogcard url="http://threadandneedle.net/ilbisonte/"] こちらのページでは人気のフェリージバッグの修理について経験豊富な修理職人が解説していきます。フェリージのバッグ修理で後悔しないためにもまずはこちらのページを参照してみてください。 フェリージのバッグはどこで購入するのがいいのでしょうか? フェリージの日本での総代理店は(株)フィーゴとなっています。 フェリージのバッグを購入するには大きく分けてオンラインのECサイトを利用するか、取り扱い店舗を利用するかになります。オフィシャルサイトからも通販が利用できるのでこちらを利用するのも安心です。 またアマゾン等のサイトでもフェリージのバッグや財布の取り扱いがあります。アマゾンでの購入はアフターサービスの面で劣ることが多々ありますので注意しましょう。 実際に手に取って商品を見ながら選びたい場合はフェリージの直営店もしくはパートナーシップ店を利用しましょう。 人気の高いショップとのコラボ商品はそれぞれのショップでの購入のみとなります。 フェリージバッグのメーカー保証について 決して安くはないフェリージのバッグ購入に関して、気になるのはその保証です。国内にて購入された正規品であれば通常使用下での不具合は6か月保証されます。しかしすべての不具合が保証の対象になるわけではないので注意が必要です。また保証期間外でも有償でのメーカー修理が可能です。 フェリージのバッグでよくある修理 保証期間が過ぎているフェリージバッグや並行輸入品のバッグはバッグ修理専門店での修理を検討しましょう。またメーカー修理で断られた特殊な修理に関してもバッグ修理専門店なら殆どが対応可能です。 当サイトのバッグ修理例を参考にフェリージのバッグで依頼の多い修理内容を紹介していきます。 ショルダーベルト取付金具の故障トラブル ショルダーベルト部分の金具の摩耗はフェリージでとても多い修理依頼となっております。 [caption id="attachment_1210" align="alignnone" width="300"] Dカンと呼ばれるショルダーベルトを取り付ける金具が壊れています。もちろん交換可能ですので安心ください。[/caption] フェリージの金具は真鍮色の渋い色味のものが多く、使っているうちに味が出てきます。交換の際にはオリジナルと遜色のないものにて交換が可能です。(全く同じではありません) [caption id="attachment_1217" align="alignnone" width="300"] 真鍮のDカン部分の修理アフターです。オリジナルのものに近いタイプにて交換。[/caption] ショルダーベルト部分についている金具は本体側のDカンとベルト側のナスカンとにわかれます。どちらも交換が可能ですので、ご安心ください。 Dカン交換 3000~4000円 Dカン&ナスカン交換 5000~6000円   レザーハンドルの傷みや色の黒ずみ 特にブリーフケースのハンドルで多い修理です。 [caption id="attachment_1617" align="alignnone" width="300"] フェリージレザーハンドル。黒ずんだ場合も交換がお勧め。[/caption] フェリージのハンドルはイタリアンレザーの上質な部分が使用されています。長く使用しているとこの手元の部分が傷んだり黒ずんだりしてくることがあります。 そういった場合にはやはり交換での修理をおすすめしています。手元もレザーですから当然染色も可能です。しかし手元部のレザーは常に人肌に触れる部分なので、染色をしてもあまり長くはもちません。ハンドル部分のレザー一式を交換することでそういったトラブルを避けることができます。 ブリーフケースハンドル交換(両側)12000~14000円   ファスナー関連の故障や不具合 バッグやブリーフケース定番の修理といえばファスナー周りです。ファスナー交換はブリーフケースではメイン収納部の故障が多くなっています。   [caption id="attachment_1218" align="alignnone" width="300"] フェリージのメインファスナー部分。スライダーの引き手に関しては移植が可能です。[/caption] [caption id="attachment_2878" align="alignnone" width="225"] テープ部が切れてしまっています。交換での修理となります。[/caption] [caption id="attachment_2879" align="alignnone" width="225"] 修理アフター。同様の色にてファスナー一式を交換。違和感はほとんど残りません。[/caption] フェリージに関してもブリーフケースのメインファスナーなどは壊れる可能性がとても高い部分となっています。もちろんオリジナルとほとんど遜色のないファスナーとスライダーにて交換可能です。 [caption id="attachment_2875" align="alignnone" width="225"] スライダーが消耗してくると写真のような状態になります。こうなったらスライダー交換等にて修理してください。[/caption] [caption id="attachment_2876" align="alignnone" width="225"] 修理アフターです。しっかりと閉まるようになります。[/caption]   またスライダーの引手の部分(持って引っ張る部分)はほとんどのケースでオリジナルのものを移植できるので、ご安心ください。 [caption id="attachment_1620" align="alignnone" width="300"]...