Repetto(レペット)のバッグについて

こちらページではバッグ修理職人がレペットのバッグ修理について詳しく解説していきます。

レペットレザーバッグ
いい感じの大きさのレペットバッグ。ショルダーベルトもついていて使いやすそうです。

レペット(repetto)は1947年にフランス・パリのオペラ座の近くで振付師の息子の助言を受け、ローズ・レペット(Rose REPETTO)がバレエシューズ、ウェアのブランドとして創立しました。1959年に初のブティックをオープンさせています。現在、レディース、メンズ、キッズのバレエダンス用のシューズ、ウェアのほかバッグ、タウンユース用シューズ、フレグランスなどを商品展開しています。

レペットのミニマルなバッグ
出典:zozo.jp シンプルかつミニマルなデザインのショルダーバッグ
ショッピングバッグ
出典:zozo.jp レペットのレザーショッピングバッグ。

レペットバッグの修理について

レペットのバッグが壊れてしまった時の修理依頼方法についてです。

バッグ金属パーツ
レペットでも壊れる可能性がある金属パーツ部分。交換での修理が可能です。

修理に関しては2通りの依頼方法があります。
メーカーでの修理もしくはバッグ修理専門店での修理依頼です。

レペットのバッグ・財布 メーカー修理案内

レペットオリジナルと全く同じパーツ等にて修理を希望の場合にはメーカーに修理を依頼しましょう。
メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある
  • 海外購入品、並行輸入品の場合修理を受付けない場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

◯公式サイト

レペットのバッグ・財布 スレッド&ニードルでの修理案内

メーカー保証が切れているバッグに関してはレペットのバッグ・財布修理実績が豊富な専門店に修理を依頼するのが一般的で安心です。
オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合はスレッド&ニードルでの修理を検討しましょう。

レペットのバッグ・財布をスレッド&ニードルに依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
  • 海外で購入した製品や並行輸入品の修理も可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

◯スレッド&ニードル 公式サイト

レペット バッグ修理

修理のタイプ別にどういった修理が可能なのかについて解説します。

ショルダーベルト交換

ハンディーなバッグが多いレペット。
ショルダーベルトが付いているモデルは、ベルトのメンテナンスに気をつけましょう。

長く使用しているとベルトの付け根あたりが傷んでくる可能性があります。
そういった場合はショルダーベルト一式の交換などで修理できます。

また安価に修理するのであればショルダーベルト根本部分のみの補強なども可能です。
状態によってベストな修理を選択しましょう。

  • 持ち手交換 22,000円~
  • ショルダーベルト一式交換 16,000円~

トートバッグの手元交換

トートバッグで一番修理が多いのがレザーハンドルの交換です。ハンドル部分は一番負担がかかる部分ですので、まめに状態をチェックしましょう。

レペットの丸手交換
レペットは丸手と呼ばれるタイプの手元が多くなっています。交換での修理が可能です。

ハンドル部分が弱ってきたり、切れてしまった
場合は交換にて修理しましょう。近い色合いの
レザーにて交換できるので安心です。

  • 持ち手交換 22,000円~
  • 革ひも交換(トート) 12,000円~
  • パイピング交換 28,000円~

ファスナー・スライダーの交換修理

長年愛用しているレペットのバッグのファスナーは壊れることがあります。ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。

  • ファスナー交換 14,000円~
  • スライダー交換 5,000~7,000円

金具・ホックの交換

レペットのバッグに使われている金具類は可能な限りオリジナルに近いもので交換します。長く使用していると金具も摩耗してきます。
また。閉まらなくなったなど不具合の出やすいホックの交換も可能です。不具合が出て来たら交換を検討しましょう。

  • 各種金具交換  4,000~8,000円
  • 各種ホック交換 5,000~9,000円

ナイロンなどの生地の破れ補修

レペットのバッグの生地の破れや、縫製のほつれは修理が可能です。尖ったものに引掛けてしまったり、使い込んでいるうちに破れてしまい、もう使えないと思ったレペットのバッグも修理を検討してみましょう。

  • リステッチ 4,000~8,000円
  • ナイロン生地補強 4,000~15,000円

レザーバッグなどでおすすめのクリーニングと染色

レザーバックは専門店での定期的なバッグクリーニングがオススメ。
定期的なバッグクリーニングをすることでレザーの保湿をして、更には汚れの定着を防ぐ効果があります。また色が落ちてしまったレザーバッグは染色で蘇ります。

  • バッグクリーニング 7,000円〜
  • レザー染色 10,000円~

レペット 財布修理

それではスレッド&ニードルでも修理のご依頼の多いレペットの財布修理について詳しく解説していきましょう。

ファスナー・スライダーの交換修理

長年愛用しているレペットの財布のファスナーは壊れることがあります。特に長財布の修理依頼が増えています。

ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。

  • ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
  • スライダー交換 5,000~7,000円

ほつれ修理とマチ交換

レペットの財布のカードケース部分や、二つ折り財布の中心などは長く愛用しているうちにほつれが生じる場合があります。その場合リステッチにて修理が可能です。

また、小銭入れ、札入れなどのマチが破れてしまうことがあります。この場合交換修理が可能です。

他のお店では断られてしまうことの多いこれらの修理でも対応いたします。

  • リステッチ 4,000~8,000円
  • マチ交換 10,000円~

クリーニング・染色

毎日使い、長く愛用してきたレペットの財布は、セルフメンテナンスをしていても汚れが目立ってくるものです。その場合レザーの染色やクリーニングが可能です。ホワイト、ピンクといった淡色系のレザーのお財布でもクリーニング、染色が可能ですのでご相談ください。

  • 財布クリーニング 5,000~7,000円
  • レザー染色(部分) 8,,000円~
  • 全体染色(小) 12,000円~
  • 全体染色(大) 15,000円~

その他、レペットのバッグ・財布修理は上記以外の修理も承ります。ポーチなどの小物類の修理も承ります!壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン&財布修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。

そのほかの修理に関しても無料のメール見積もりをご利用ください。
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当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。
修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご利用ください。