プロテックスのスーツケースノタイヤが摩耗してがたつきが酷くなってしまった!

TSAロックが壊れてしまった

といったプロテックスのスーツーケースの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のスーツケース修理職人が解説いたします。

PROTEX(プロテックス)は、およそ100年の歴史をもつハードケースメーカー「フジコーワ工業」のキャリー専門ブランドです。官公庁のオファーにより防衛関係や宇宙航空開発関係に重要な機器類のケースも手がけています。精密機器や西洋絵画を運ぶケースなど、国内に留まらず海外からも支持されています。

プロテックス メーカーでの修理

オリジナルのパーツをを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。

メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られることがあります。

プロテックス 公式ホームページ

プロテックス 修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早く直したいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

それでは、当サイトにも修理のご依頼やお問い合わせが増えてきているプロテックスのスーツケース修理について解説しましょう!

キャスター交換

スーツケースの車輪、タイヤ部分をキャスターといいます。この部分は殆どのケースで交換修理が可能です。2輪タイプのものと4輪タイプのものでキャスターの構造が異なります。どちらのタイプにも対応しているので安心です。

  • 2輪キャスター交換 1箇所 6,600円~
  • 4輪キャスター交換 1箇所 4,400円~
  • タイヤの土台部分からの交換 1箇所 11,000円~ (見積り)

キャスター1箇所に2個付いているタイプは金額が高くなってしまいます。

壊れる原因1:スーツケースはたまにしか使わないという方も多いと思います。ずっと使わないでしまったままでいるとゴムは劣化してしまい、2~3回しか使用していないのにもうダメになったということが起こります。後悔する前にゴムの劣化スプレーなどで定期的に拭いてあげましょう。

壊れる原因2:髪の毛などのゴミが詰まった状態で無理やり引きずってしまうとタイヤの片側だけが削れていき、さらにはタイヤの土台が削れ、もっといくとボディーまでも地面に擦れてしまいます。タイヤの土台からになると少し高い修理になってしまいます。髪の毛の除去や油をさしてメンテナンスしてください。おかしいと思ったまま使用していれば修理ができない状態にまでなってしまう可能性があります。

その他の特殊なスーツケース修理にも対応しています。まずは一度見積もりにて依頼してください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。

スーツケース修理見積もりはこちらからどうぞ!