コルボの長財布の修理を検討中

ビジネスバッグの持ち手が壊れた

コルボのバッグの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン修理職人がコルボのバッグ修理について解説いたします。

コルボ(CORBO.)は1998年にデザイナーの古瀬 聡が創業した革製品の日本のブランドです。バッグ、長財布、折財部、ブックカバーなど様々な革製品を展開しています。

コルボのバッグ・財布 メーカーでの修理

コルボのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。

メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

〇コルボ 公式ホームページ

コルボのバッグ・財布 修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

それでは当サイトにて多いコルボのバッグの修理について詳しく解説していきましょう。

ファスナー・スライダーの交換修理

コルボの長財布やバッグは長年愛用しているとファスナーが壊れることがあります。ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。

  • バッグのファスナー
  • ファスナー交換 14,000円~
  • スライダー交換 5,000~7,000円
  • 財布のファスナー
  • ラウンドファスナー交換 14,000~18,000円
  • インナーファスナー交換 13,000~16,000円
  • スライダー交換のみ 5,000~7,000円

持ち手・ショルダーベルトの修理

コルボのショルダーバッグ、リュックなどのショルダーベルトや、トートバッグの持ち手の革が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。

  • 持ち手交換 22,000円~
  • ショルダーベルト一式交換 16,000円~

クリーニング・染色

毎日使い、長く愛用してきたコルボのバッグや財布は、セルフメンテナンスをしていても汚れが目立ってくるものです。その場合レザーの染色やクリーニングが可能です。

  • 財布クリーニング 5,000~7,000円
  • レザー染色(部分) 8,000円~
  • 全体染色(小) 12,000円~
  • 全体染色(大) 15,000円~

財布の破れ修理

柔らかな上質なレザーを使ったコルボのバッグ・財布は長く使いこんでいるうちに縫製がほつれたり、破れてくることがあります。その場合、再縫製、分解修理で修理可能な場合がありますので是非一度ご相談ください。

修理料金については随時見積もりとなりますので、無料のメール見積もりからどうぞ。

その他、コルボのバッグ・財布が壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。