チャムスのボディーバッグのファスナーが壊れた

カメラバッグのストラップがほつれてきた

チャムスのバッグの修理を検討されている場合、こちらのサイトを参考にしてください。熟練のカバン・財布修理職人がチャムスのバッグ修理について解説いたします。

チャムス(CHUMS)は1983年にアメリカでマイク・タゲット(Mike Taggett)が創立したアメリカのアウトドアウェアブランドです。ブランドのマスコットはペンギンのように見えますが、ペンギンではなく「ブービーバード」で、日本では「カツオ鳥」と呼ばれている鳥がモデルです。2008年に東京・表参道にショップをオープンさせています。現在ではアウトドアウェア、グッズまで幅広くラインナップしています。

チャムスのバッグ メーカーでの修理

チャムスのバッグをオリジナルのパーツを使って修理を希望する場合はメーカー修理を検討しましょう。

メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある
  • 見積もりや納期に長く時間がかかる
  • 修理金額が高額になる場合が多い
  • 状態によっては修理を断られること有り

〇チャムス 公式ホームページ

チャムスのバッグ 修理専門店での修理

オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早く直したいといった場合は修理専門店での修理を検討しましょう。

修理専門店に依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。

  • ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
  • 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
  • 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
  • メーカー修理で断られても見積もり可能
  • オリジナルのパーツでの修理は不可

それでは当サイトに修理依頼が増えてきているチャムスのバッグの修理について詳しく解説していきましょう。

ファスナー・スライダーの交換修理

お気に入りのチャムスのバッグは長年愛用しているとファスナーが壊れることがあります。ファスナーが閉まらない、スライダーが動かないといった場合交換修理が可能です。
オリジナルと遜色のないパーツを使用しての交換修理になりますので、安心です。

  • ファスナー交換 14,000円~
  • スライダー交換 5,000~7,000円

持ち手・ショルダーベルトの修理

チャムスのカメラバッグやゲームバッグなどのショルダーベルトや、トートバッグの持ち手が汚れて来たり、破れて来たら交換修理が可能です。
また、ショルダーベルトや持ち手の根元の縫製がほつれた場合は再縫製修理が可能です。
それぞれの痛み度合いに合わせた修理が可能ですので、もう使えないとあきらめる前に修理を検討しましょう。

  • 持ち手(布)交換 14,000円~
  • ショルダーベルト一式交換 16,000円~

生地の破れ補修

チャムスのバッグの生地の破れや、縫製のほつれは修理が可能です。尖ったものに引掛けてしまったり、使い込んでいるうちに破れてしまい、もう使えないと思ったチャムスのバッグも修理を検討してみましょう。

  • リステッチ 4,000~8,000円
  • ナイロン生地補強 5,000~15,000円

修理料金については随時見積もりとなりますので、無料のメール見積もりからどうぞ。

その他、チャムスのバッグが壊れてもう使えないとあきらめる前にカバン修理のスレッド&ニードルに一度ご相談ください。ポーチやペンケースなどの小物の修理も承ります。その際はお気軽に無料のメール見積もりをご利用ください。

当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。